8月18日(木)終日雨天気(23〜31℃)時々曇り、雷注意報!
下写真は「黄金マクワウリ(黄瓜)」の結実、約長さ15cm・太さ10cm。初成りから三つ目で、色合いから見て収穫できます(8/16 )。
6月初めに昨年回収した種での発芽苗3株を定植、過去にこんなにスムースに栽培出来たことはないです! 株間を広くした?堆肥が良かった?棚栽培が合った?今年は気候が良かった?etcーーー。
下写真も上記結実の近くで結実した「黄金マクワウリ(黄瓜)」ですが、色相で収穫まで後2,3 日ですね(8/16)。
下写真も左右ともに「黄金マクワウリ(黄瓜)」でどちらも順調に育っていて、収穫まで後僅かですね(8/16 )。他に卵大のウリが数個成っています。
下写真左は「Spaghetti Squash(ソーメンカボチャ)」で、この畝の一株から実っています。苗が紛れ込んだ様ですね!見た感じは、大きさ・色相等「黄金マクワウリ」に似ているが、茎元が異なり表皮の固さが全然違いますよ(8/16)。
右写真は、同畝の幸田の「黒瓜(アオウリ)」で、既に2個収穫していてこれが3個目で、大きさは20cm超ですね(8/16)。「黒瓜」の紹介は、8/3 のブログで「青瓜」として掲載してありますよ。
下写真も上記とは別の「黒瓜(青瓜)」で、大きさは20cm近いです(8/16)。発芽苗を3株ほど定植したが、1株が枯れ2株だけの栽培ですが、結実が多く収穫率も良い様です。
「黒瓜(青瓜)」を Google で調べてみました。
白ウリや青ウリと呼ばれているものはウリ科の蔓性植物になる果実の総称で、マクワウリの変種と言われています。白瓜は薄緑色をしていますが、熟すと表面が白くなるのでシロウリと呼ばれるようになったようです。また、主に漬物にされることから「ツケウリ」と呼ばれたり、そのほかにも地方によっては「アサウリ」や「アオウリ」などとも呼ばれています。
概観はともかく、基本的には薄緑から白っぽい果肉はきゅうりほど水分はなく、シャキシャキした食感があります。熟してもマクワウリのように甘くはならず、香りはきゅうりほど強くはありません。一般的には奈良漬や糠漬け、浅漬けなど漬物に使われる事が多いですが、スライスしたものにさっと塩を振りかけて馴染ませてから絞るだけでサラダや和え物としても美味しく食べられます。
マクワウリにも色々あるように、この「ウリ」と呼ばれるものは地方によって色々な大きさや形の物が古くから栽培されてきました。20cmから30cmほどの大きさで長楕円形のものや、ヘチマのように長いもの、縞模様が入っているもの、溝が入るものなどもあります。一般的にアオウリと呼ばれているものは長めの物が多いようです。(Google;foodslink.jp)
又「青瓜(アオウリ・シロウリ)」は、「かりもり」および早生かりもりとも呼ばれ、明治時代から濃尾平野で栽培されている漬物用の白瓜の一種で、愛知県の伝統野菜に認定されている。 現在は、清須市、丹羽郡大口町で主に生産されている。 別名・堅瓜(かたうり)の名の通り、非常にかたい瓜のため、漬物以外で食されることはほとんどない。(Wikipedia、右写真は「守口漬け(白瓜の味醂粕漬け)」Google;maff.go.jp)
下写真は、毎年栽培している米国種メロンの回収種での栽培「Cantalope Hearts of Gold?」(8/16)。手前の結実は完熟した状態ですね!
下写真は、8/16 に収穫した米国種 Winter Squashの「Delcate Squash」(左)と米国種メロン「Cantalope Heart of Golds」(右)です。
どちらもトロピカル的な果物?ですが、味がイマイチですね! 右の米国メロン「Cantalope heart of Gold 」の甘味は、日本のメロンの1/5 ですね!
Yahoo ! JAPAN NEWS
大阪・京都で1時間約100ミリの猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
気象庁は17日深夜、京都府亀岡市と大阪府茨木市付近で1時間にそれぞれ約90ミリと約100ミリの猛烈な雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報を相次いで発表した。 数年に一度しか降らないような大雨で、土砂災害や浸水、河川の氾濫に注意するよう呼び掛けている。
日本海にある低気圧と前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となっている。 18日木曜日にかけて、引き続き局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、土砂災害や浸水害などに警戒が必要だ。 また上空には寒気も流れ込んでいるため、東日本や北日本も同様に警戒が必要だ。(8/18 0:23 weather map,news.yahoo.co.jp)