11月16日(水)快晴(9〜16℃、湿度 70% 、風速 4m/s 、AQI-27 良い)早朝に降雨の確率 50%!
下写真は「晩生玉ねぎ(もみじ)」苗 100株を定植した状況です(11/14)。「早生玉ねぎ(七宝)」の購入時は開店前に並んで人数制限してたが、今回はそれほどでもなかった。
下写真は、上記「晩生玉ねぎ(もみじ)」定植苗のピックアップしたモノ。
下写真は「幸田憩いの農園」で購入した「晩生玉ねぎ(もみじ)」苗100 株の入ってた袋。出所と価格が表示されてます(11/14)。
横写真は、昨年 梅雨時期前の5月下旬の我が「オーガニック野菜畑」にて、収穫時の「晩生玉ねぎ(もみじ)」約100株です。成長が良く肥大過ぎた様で早めに収穫しました(2022/5/23 )。
昨年の「晩生玉ねぎ(もみじ)」100株の価格は 660円でした。今年は品不足のうえ 770円!
「晩生玉ねぎ(もみじ)」は、タマネギの品種の中でも歴史が深く、誕生は昭和42年でした。株式会社 七宝で育成されたタマネギです。現在は改良を加えた「もみじ3号」という名で販売されています。この「もみじ」という名は、収穫の後、自然乾燥させると、外の皮の色が紅葉したようになることから付けられたのだそうです。晩生種である「もみじ3号」は、貯蔵に適しています。自宅での管理でも、約10ヶ月もの期間、貯蔵することができるので、家庭でつくったタマネギを長期間利用することができ、家計も助かります。 もみじ3号は、小さいものでも180グラム以上、平均320グラムにもなる大きいタマネギです。(Google; 玉ねぎ栽培.com)
下写真は、定植した「晩生玉ねぎ(もみじ)」畝周辺の状況です(11/14)。左手前の畝は「六片ニンニク」畝の一部。その右が今回定植した「晩生玉ねぎ(もみじ)」畝下部の空きスペースに「サニーレタス」3株、その下は「ワサビ菜」畝。右奥に10/12に直蒔きした米国種のカブ?二十日大根?大根?「Turnip(Purple Top White Globe)」「Radish(Scarlet China)」「Radish(Champion)」「Radish(Early Scarlet Globe)」の4種類の発芽苗畝。その手前は「キャベツ」畝。その奥に「空芯菜」と茂っているのは「ハラペーニョ」混色畝など。その左奥のマルチ二畝は「早生玉ねぎ(七宝)」100株です。左奥には、市道との境の生垣根の下部が見えます。
今年の玉ねぎ栽培は「早生玉ねぎ(七宝)」200株、「晩生玉ねぎ(もみじ)」100株。「赤玉ねぎ(極早生レッドアロー)」50株と自家で百均種(50円/袋)からの発芽苗の「赤玉ねぎ」42株です。今までで一番多い株数(総数 392株、昨年は350株)の栽培になりました。
玉ねぎは、一年中 必要とする台所の必需品だが、保存に失敗すると腐りますので要注意です。大きく成熟させると腐りやすいです。あまり成熟させない「晩生玉ねぎ」を晴れた日が続いた午前中に収穫・畝で半日干して、数個を縛って風通しの良い軒下に吊るすのが良い様です。(右写真参照、2022/5/24 )
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尾身会長に単独インタビュー「“第8波”は緊急事態宣言や重点措置出しても意味がない」対策や見通し明かす
【第8波の対策は?】 *政府分科会 尾身茂会長「第8波と言われているが、これから間違いなく拡大する。そのときに社会経済は止めようとする対策はやらない方が良いと思う。今回は(行動制限を要請する)緊急事態宣言や重点措置を出しても意味がないと思う。一番はワクチン。若い人は換気の悪いところではマスクをするということ」
【3年間の対策の方針は?】 *政府分科会 尾身茂会長「日本がいまだにマスクをして他の国より遅れているという声がある。しかし日本の人口10万人あたりの死亡率は圧倒的に低い。ロックダウンをやる国もあった。スウェーデンは最初から感染を許容しようという国。中国はゼロコロナ政策。スウェーデンと中国は両極端。日本は当初から両極端の中間をいくことにした。日本の文化が中庸ということではなく、この病気をゼロにすることはできないという我々の判断。ある程度感染を抑えながら、死亡者を減らしていくという作戦をとった」
【感染症法上2類・5類の議論は?】 *政府分科会 尾身茂会長「2類から5類にすると言っても、今は2類そのものをやっているわけではない。現実的には5類に近い。法律を変えれば、すべてが解決するというわけではなく、オミクロン株の特性に合わせて何が求められるかという議論をすべき。今もっと必要なことは、ワクチンをしっかり打ってもらいたい。高齢者は進んでいるが、比較的若い年代は思ったより進まない。これをどうやったらわかってもらえるかという方に政府は全力を尽くすべき」
【新型コロナ収束の見通しは?】 *政府分科会 尾身茂会長「ワクチンはこれから比較的早く開発できる。新しい株がきても。しかしワクチンがあってもウイルスはまた変わる。コロナのパンデミックが収束して、文字通り普通の生活に戻るためには、薬。100%効かなくても、安くてどこでも手に入るタミフルのような薬。感染して重症化する前に服用して重症化、死亡を防げる。こういう治療薬が出てくるとガラッと変わる」 尾身会長は、いずれマスクをとって生活できる日がくるが、今はまだ辛抱のときだと話していました。 近づく「第8波」に対応し、その先、コロナ禍3年の教訓を生かしていく、いま、コロナとの付き合い方を考えることが求められています。(11/16 0:46 富山TV、写真は、Google;「インタビュウに応じる政府分科会の尾身会長」news.yahoo.co.jp)