1月20日 （金） 快晴（0〜11℃、湿度 88%、風速 2m/s 、体感温度 -2℃、AQI 35-良い、1/20 4:00 現在）

下写真は、左から「ルッコラ」「クレソン」「サラダセロリ」株です（1/18）。全ての株は、秋に種蒔きして苗を当地に定植、既に何回も葉っぱを収穫したモノです。勿論 この時期ゆえにビニールシートで覆ったトンネル栽培です。「サラダセロリ」3株だけは、赤土土壌の「第二オーガニック野菜畑」で、雑草に混じってた為長く無視されていた様です。前日に其処を整地してて判り掘り出し此処に移植した。

下写真が、上記の「ルッコラ」をピックアップしたモノです。本株は残して、株元に近い箇所で一片ずつ切り取る収穫方法（リーフレタス・春菊・ワサビ菜と同じ）を取れば、数回以上・董立ちするまで収穫できます。

「ルッコラ」は、アブラナ科キバナスズシロ属の1種の、葉野菜・ハーブである。地中海沿岸原産の一年草。英語名から別名でロケットともよばれる。主にサラダなどにして生で食べられる。 イタリア語の発音に近いルーコラと書かれる事もある。英語ではロケット 、アルグラ、アルギュラ、コールウォート 。種の和名はキバナスズシロ。（写真は、Google;foodslink.jp）

（利用方法）加熱すると独特の辛み・苦みは消えてしまうため、風味を生かすため生で使うのがふつうである。主にサラダ、カルパッチョとして葉を生食するほか、シンプルなパスタや焼いたピザの仕上げに散らして、彩りと香りを加えるという使い方もされる。ホウレンソウやオランダガラシなどと共にサラダに混ぜて使われる。また、おひたしや炒め物に使われる。　種には強壮作用があるとされハーブティーに用いられる。

イタリアでは、焼きあがったピザに載せる具材としてごく一般的に用いられる。また、カルパッチョなどの肉料理やパスタにも向いている。ステーキ・ハンバーグや魚のムニエルなどの添え物としてもよく見られる。（Wikipedia）

下写真は「クレソン」2株です（1/18）。上記 同様に何回も収穫できますよ！但し「クレソン」は多年草なので、株が枯れても腐らせない限り春になると新芽が出てきます。

「クレソン（オランダガラシ）」は、水中または湿地に生育するアブラナ科の多年草。クレソンまたはクレスともいう。「葶藶」ともいう。ヨーロッパから中央アジアの原産。（Wikipedia）

「クレソン」は、料理の付け合わせによく使われています。また、料理に添える以外にも、サラダ、和え物、炒め物、パスタ、スープなど、さまざまなバリエーションで活用することができます。クレソンのよさが活きるのが、肉料理の付け合わせです。　　「クレソン」は、オランダミズガラシという別名のとおり、大根にも似た辛味成分を持っています。この辛味と特有の風味で、肉の脂っぽさを緩和するため、ステーキなど肉との相性が抜群なのです。（ Google;文・写真は、delishkitchen.tv）

下写真は、移植した「サラダセロリ」3株です（1/18）。このまま収穫した方が良さそうですが、一片を食べてみたが、やや固くなっています。新芽が出てくるか分からないが放置しておきます。

「サラダセロリ」は、別名「スプラウトセロリ」と言い、その名の通りセロリのスプラウト（発芽野菜）で、発芽してから少し葉柄が伸び始めた状態で出荷されたものです。

基本的には生のままサラダに加えたり、色々な料理のトッピングに使うと良いでしょう。また、スープセロリのように、スープなど汁物にトッピングするのもお勧めです。葉や茎がとても柔らかい素材なので、加熱調理にはあまり向いていません。(Google;文・写真共にfoodslink.jp）

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来週は寒波襲来で日本海側は大雪　関東から九州も極寒に

来週は日本列島の上空に、この冬一番の寒波が襲来します。日本海側では広い範囲で大雪となり、関東から西の太平洋側でも気温が上がらず非常に厳しい寒さとなる見込みです。

来週24日(火)からは冬型の気圧配置が強まり、日本列島の上空にはこの冬一番の寒気が流れ込みます。 寒気は西回りで流れ込み、25日(水)には西日本や東日本も、上空1500m付近で－12℃以下の非常に強い寒気に覆われるようになる予想です。

日本海側では次々と発達した雪雲が流れ込み、山間部だけでなく都市部などの広範囲で大雪となるおそれがあります。 災害の発生や交通への大きな影響が懸念されます。この冬一番の雪や厳しい寒さに対する備えを早めに行うようにしてください。 大雪と厳しい寒さは26日(木)にかけて続く見込みです。（1/20 1:14  weathernews、news.yahoo.co.jp）