3月3日(木)快晴時々強風!(1〜12℃、湿度 71%、風速 4m/s、体感温度 -3℃、AQI 30-良い) 春の嵐が吹く様で「春三番?」
下写真は、前述のリーフレタス同様に昨年10月初旬に種蒔きした辛子菜「ワサビ菜」です(3/1 )。株数は30 株以上あり真冬の路地栽培で、昨年の12月中旬より生野菜として収穫でき一番重宝してます。
下写真も上記同様に種蒔きし路地栽培でしてる米国種辛子菜「Mustard Greens」(3/1)。約20株栽培してるが、この冬場でも害虫がいるのか虫喰われの葉っぱがあり苦労してます。
下写真は日本種辛子菜「ワサビ菜」と「Mustard Greens」の「混血辛子菜?」ですね(3/1)。
下写真も上記同様に「混血辛子菜?」の様です(3/1)。
下写真は、上記同様に昨年12月初旬に定植した米国種ケール「Kale(Vates Dwarf Blue Curled)」ですが、真冬の路地栽培で半分は霜枯れした様です(3/1)。
Yahoo ! JAPAN NEWS
G20の分断深刻化 外相会合、途上国は対露批判に同調鈍く
2日に実質的な討議が行われた20カ国・地域(G20)外相会合は、ロシアのウクライナ侵略をめぐり、米欧とロシアの対立が改めて鮮明となった。双方は批判を応酬した上で、侵略をめぐって対応が揺れるグローバルサウス(南半球を中心とする途上国)を取り込む動きを強化。議長国インドはG20の融和と団結を呼びかけたが、顕在化したのは深刻な分断だった。(シドニー 森浩、写真はGoogle;「2日、インドの首都ニューデリーで開かれた20カ国・地域(G20)外相会合で、演説するモディ首相を映し出す大型モニター(ロイター))
「多国間主義は危機にひんしている。世界に深い溝がある時期にこの会合は開かれている」インドのモディ首相は2日の会合冒頭、ビデオメッセージでこう参加国の亀裂に言及した。モディ氏はG20の連携を訴えた上で、途上国が食料・エネルギーの高騰や巨額の債務負担に直面している現状を踏まえ、参加国に「グローバルサウスの声に耳を傾ける」よう求めた。
インドは議長国として、外相会合が侵略をめぐる批判の応酬になることは避けたい考えがあった。だが、2月下旬のG20財務相・中央銀行総裁会議と同様、会合ではウクライナ情勢についての発言が相次ぐ展開となった。
ブリンケン米国務長官は席上、「今回の会合の価値はロシアのウクライナに対するいわれのない不当な戦争によって再度、損なわれてしまった」と指摘。G20はウクライナからの撤退を求め続けなければならないと付け加えた。ドイツのベアボック外相も「ロシアは、G20が他の問題に集中することを妨げている」と批判した。
欧米はロシアに経済制裁を発動しているが、グローバルサウスに同調の動きは鈍い。制裁参加に慎重なのは、ロシアや中国が米欧主導の国際秩序に対し「多極化」を唱え、接近してきたことも背景にある。ブリンケン氏は「米国が(物価高など)世界的な課題に焦点を当て、主導的役割を果たすことに変わりはない」と述べ、グローバルサウスに寄り添う姿勢を示した。(3/3 5:00 sankei.com、news.yahoo.co.jp)