3月13日（月） 昼頃まで雨時々曇り（6〜17℃、湿度 75%、風速 5m/s、体感温度 12℃、AQI 45-良い、3/13 4:45 現在）

下写真は「キュウリ類」の各種で、数年前から栽培してる米国種「Cucumber CHICAGO PICKLING」「Cucumber MARKE TMORE 76」、初栽培の米国種「Cucumber WHITE SPINE」の他、昨年の残り種の日本種「地這きゅうり」と回収種の6種（3/11）。

下写真は「キュウリ類」の種子を箱型のケースに蒔き、隣には以前に「甘長唐辛子類」のポット蒔きしたケースの空いてる場所に収納した（3/11）。

下写真も、回収キュウリ類の種を蒔いた角形ポットです（3/11）。

「地這きゅうり」とは、キュウリはウリ科の中でも生育温度が18～25℃とやや低く、根が浅く張るので乾燥にも弱い性質があり、管理が難しい野菜ですが、春から2、3回ずらして種をまけば、秋までとぎれず収穫を楽しめます。　地這いキュウリは丈夫で暑さに強く、支柱栽培に比べて病害虫の発生もしにくいので、家庭菜園でキュウリを育てるのに適しています。　畑による向き、不向きもあるため、家庭菜園ではいろいろな品種を試してみて、自分の畑に合うものを選ぶとよいでしょう。（Google; 写真は「『地這きゅうり』の支柱栽培」livedoor.com）

「Cucumber CHICAGO PICKLING」とは、55-60 日で収穫。1888 年の導入以来、最も広く使用されている在来種のピクルス用のシカゴ産のキュウリです。ブロック状で円柱状の、中程度の緑色の果実は、よくいぼがあり、皮が薄く、上質な風味と品質を備えています。果実は長さ 6 ～ 7 インチ、幅 2 1/2 インチになりますが、小さく摘むこともできます。あらゆる種類のピクルスに適しています。多産。耐病性。黒棘。（Gooogle 翻訳、上写真は、 Google; Etsy）

「Cucumber MARKE TMORE 76」とは、70日で収穫。Marketmore '76  は、おそらく最も有名な伝統野菜の 1 つです。当然のことながら、最初の導入から数十年経った今でも、このおいしいさわやかなキュークは、印象的な病気や害虫への耐性を誇っています。果実は平均して長さ 8 ～ 9 インチで、スライスするのに最適です。厚い保護皮を備えた濃い緑色で、頑丈な小さな果物は出荷に耐えながら、食料品店のケーキでは真似できない高品質の風味と食感を備えているため、市場のガーデニングに最適です。　オリジナルのマーケットモア キュウリは、1968 年にヘンリー マンガー博士によってコーネル大学で開発されました。30 年間、Munger 博士は Marketmore (および他の多くの素晴らしい野菜品種) を完成させました。1976 年に、彼はマーケットモアの特に活発な自然受粉株をリリースしました。コーネル大学での 60 年間の育種活動の中で、健康を促進するために、より栄養価の高い野菜を食事の最前線に持ち込むという考えを擁護した Munger 博士に感謝します。（Google翻訳、上の写真は、Google; Seedway）

「Cucumber WHITE SPINE（ホワイトスパイン）」とは、滑らかで白い皮が人気の品種で、小さなトゲは簡単に払い落とすことができ、果実は15cmの長方形です。風味が良く、とてもサクサクしていて、食べ応え抜群です。　成長する方法　ホワイト・スパイン・キュウリは、日当たりの良い肥沃で水はけのよい土壌で最もよく育ちます。植える前に、肥料、堆肥、または肥料で土壌を改善してください。種を庭またはポットに直接まき、高さ5cmの庭に移植します。種まきの際は土を1cmほど被せ、発芽するまで湿らせておきます。40cmの間隔を空けて、自由に走るのに十分なスペースを確保してください。きゅうりは60～80日で固まり始めます。　ヒント:過剰な葉の成長を促進するため、窒素や水で肥料を与えすぎないようにしてください。これはまた、雄花を促進する傾向がありますが、果実の生産に必要な雌花は促進しません.　花の終わりの腐敗：これは、土壌にカルシウムが不足している場合に発生します. 植物は実を結びますが、最後に腐敗し、植物から落ちます。これを避けるには、土壌に石灰を使用するか、1L の牛乳の液体肥料を 9L のじょうろに適用します。植物の葉に水をまくと、すぐに効きます。　用途 : 果実は、サラダやピクルスに入れたり、スナックとして新鮮に食べられます。ピクルスにする場合は、薄くスライスして一般的なピクルス液に漬け込みます。（Google翻訳）

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マスク着脱判断のヒントは？　子どもは？　福岡・飯塚病院感染症科部長らに聞く

政府の新型コロナウイルス感染症対策の方針が改定され、マスク着用が13日から「個人の判断」に委ねられる。日常生活でマスクの着脱を判断するヒントを、福岡県飯塚市の飯塚病院感染症科の的野多加志部長に聞いた。　（聞き手は長松院ゆりか、上写真は「飯塚病院感染症科」）

■飯塚病院感染症科　的野部長 　－なぜこのタイミングで、マスク着用の基準が緩和されたのか 　コロナに感染した場合、重症化するリスクが高い高齢者のワクチン接種率（3回）が全国で9割を超え、感染者を治療するための内服薬の供給も安定してきたからと考えます。（右写真が「的野多加志部長」）

昨年8月ごろの第7波では、県内でも感染者数が爆発的に増え、過去最多に上りました。感染者数が多いので死亡者数が増えていることが注目されましたが、実は死亡率を見ると下がっています。 　つまり、感染しても重症化の予防と治療が徐々にできるようになったと言えます。この現状を受け、今のタイミングでの判断になったと思います。 　－日本は海外に比べて、マスクを外すことについて慎重に見える 　皆さんの中には、「既にマスクをしていない国もあるのに、なぜ日本はこんなに遅いのだろう」と思う方もいるかもしれませんが、それは日本が世界の中でも高齢化が特に進んだ国だからです。（3/13 0:20 西日本新聞、news.yahoo.co.jp）