8月4日(金)やや曇り(25〜33℃、湿度87%、風速3〜2m/s 、体感温度 29℃、AQI 17-良い、8/4 4:30 現在)
下写真は「オーガニック野菜畑」東端の畝に定植(6/9)した「青ウリ」苗 2株で、8月2日の状態(東→西)です。危険な暑さの中で、うまく育っています。夕方に約4L の水をかけていますが、結構 暑さに強い様です。
昨年は、収穫できた「青ウリ」で「奈良漬」に初挑戦!酒粕を約3kg・砂糖約1kgは使用、10個は漬け込み一応成功しましたね!その時の砂糖入り酒粕が全部冷蔵庫に残っています。今年もその酒粕で一回目の漬け込みをする予定です。
下写真は、上記「青ウリ」2株畝を反対から撮ったモノです(西→東、8/2)。
下写真左は、ポット蒔きで発芽した苗2株を6月9日に定植した状況です。昨年の回収種で発芽し、育った苗はこの2株だけ、右写真は順調に育った7月5日の「青ウリ」苗2株です。
下写真は、畝の竹櫓に蔓を絡ませ立派に育っている「青ウリ」です(8/2)。
下写真も「青ウリ」です。よく見ると畝の竹櫓ジャングルの中に数個は確認できました。それ以外に未だ未だ未熟な結実が沢山あり、整理する必要がありますね!
この「青ウリ」は、3年前に西尾の山道の無人百均販売所で購入した「青ウリ」1個が原資、それ以来毎年栽培、昨年は「酒粕漬け(奈良付け)」を沢山作りました。
これは「黒ウリ」ですね!漬瓜として栽培されている「黒瓜」は果肉が柔らかくほんのり甘みがあり、独特な食味の漬瓜です。 果皮は、緑の濃い名前の由来になっている一見黒く見える漬瓜です。(Google,Wikipedia)
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台風6号がUターン…なぜ迷走? 要因は太平洋高気圧と偏西風
台風6号は熱帯域の貿易風で西に流されて沖縄付近に達した後、勢力の強い太平洋高気圧に行く手を阻まれ、ゆっくりとしか進めない状況が続いていた。 進路に影響を与える偏西風も、かなり北側で東西に流れているため、台風を東に押し出す力が弱いという。
台風6号による沖縄や奄美地方への影響が長引いている。時速10~15キロほどのゆっくりとした速度で西へ進んでいたが、今後は東寄りにUターンし、沖縄と奄美に再接近する見通しだ。迷走しているかのようなこの動き、なぜなのか。
福岡管区気象台予報課の二村貴志主任予報官は要因として、太平洋高気圧と中緯度を流れる偏西風を挙げる。 そもそも台風の進路は、周辺を流れる風や気圧配置といった外部からの影響を大きく受ける。 台風6号は熱帯域の貿易風で西に流されて沖縄付近に達した後、勢力の強い太平洋高気圧に行く手を阻まれ、ゆっくりとしか進めない状況が続いていた。進路に影響を与える偏西風も、かなり北側で東西に流れているため、台風を東に押し出す力が弱いという。
台風6号は、4日ごろから進路を東向きに変えて九州の南海上を進むとみられる。二村氏は「台風6号は当初、大陸側に行く予報もたくさんあった。太平洋高気圧の勢力が徐々に弱くなり、ここ数日で予想図が変わってきた」と話す。
台風が予報円の北側を通った場合は、九州など西日本のほか、東日本にも影響が出る可能性もある。台風の中心部から離れた地域でも、暖かく湿った空気が流れ込むと大雨につながる場合があるため、気象庁は最新の情報に注意するよう呼びかけている。【山崎あずさ】(8/4 2:00 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)