9月28日（木）ほぼ晴れ（23〜33℃、湿度88%、風速1〜2m/s 、体感温度 25℃、AQI 59-中程度、9/28  4:00 現在）東北地方の前線の関係で、太平洋側はこの時期にして異常な暑さです！熱中症に注意！

下写真は「オーガニック野菜畑」中央部の野菜苗の種子を蒔いたポットの置き場所、ポット苗の生育場所です。直射日光を避けるために遮蔽シートで覆っています（9/19）。

下写真は、今春に回収した米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」のポット苗（左下の四角のポット）の一つが密集して発芽、それを根を切らない様にして10株を1〜2株ずつ株分けした（9/27）。勿論 枯れるのもあるので一マスだけの株分けです。こうして本葉が数枚になるまで育成します。

下写真は、上記米国種「芽キャベツ」と同様に、四角のポットに蒔いた上左から国産種「60日白菜」隣が回収米国種キャベツ「Golden Acre」で、隣が回収国産種「80日白菜」。一部が密集してますね！これらのポット蒔きは、初回の苗の成長が悪かったので二回目です。下の左は、回収米国種キャベツ「Cabbage Balkan A」「Cabbage Balkan B」ですが、それほど密集してないですね！

下写真の左側二列は、株分けした回収種子の国産種「サニーレタス（赤いチシャ菜）」で、隣に2列は米国種リーフレタスの「Lettuce Green Ice」です。右端の二列は国産種「四季取りキャベツ（キャベツA）」の株分けした単一株です。

下写真は左の二列は、回収種子の米国キャベツ B「Cabbage Golden Acre」で、中央部二列は株分けした回収種子の米国種サニーレタス「Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」6ポットに、同種で別の発芽した密集ポット。右端は、上記と同じ国産種キャベツ A「四季取りキャベツ」です。

種子蒔きポットには、発芽しない種子もあるので、必要以上に蒔いてあり、全部近くが発芽すると密集してきます。放置すると害虫の餌食になり易いので、株分けします。勿論 間引きする事もあります。

今年の危険な暑さは、野菜種子の発芽・成長にも多大な影響がありますね！発芽は早いが成長に難があり、又畝への定植が危険な暑さで遅れますーーー！

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岸田首相「持続的賃上げへ減税」　国内投資も支援、成長還元　新資本主義会議

政府は27日、首相官邸で「新しい資本主義実現会議」（議長・岸田文雄首相）を開き、賃上げ促進や国内投資の拡大に向けた減税措置などを議論した。（写真は、Google;「新しい資本主義実現会議であいさつする岸田文雄首相（右端）」＝27日午後、首相官邸）

来月末をめどに取りまとめる経済対策に反映させ、中小企業を含めた持続的な賃上げや、企業の成長力強化を後押ししたい考え。首相は会議で、「持続的賃上げについて、賃上げ税制の減税措置の強化を図る」と強調した。 　首相はまた、国内投資の促進へ「成長力強化に資する減税の実施を図る」とし、「成長型経済」への転換を目指す考えを示した。

首相は25日、経済対策について「成長の成果である税収増を国民に適切に還元する」と強調していた。制度設計の詳細は、年末に向けて行う与党の税制調査会で決める。（9/28 1:30 JIJI.com,news.yahoo.co.jp）