5月10日(金)ほぼ快晴(9〜23℃、湿度72%、風速2〜3m/s 、体感温度 8℃、AQI 42-良い、5:00 現在)
5月に入って「ウグイス」が「オーガニック野菜畑」近くの「雑木林」や自宅近くの「竹林」で毎日鳴いていますね! 朝は8時頃から夕方の6時頃ですが、日中の昼間には鳴かない様です!風の強い日や蒸し暑い日も鳴かないです。
「ウグイス」は、スズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される鳥類である。 「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。日本三鳴鳥の1つ。山梨県と福岡県の県鳥であり、日本の多数の市町村などの自治体指定の鳥である(Wikipedia、右写真は Google ; 毎日新聞)。
難聴の私でもよく聞こえるのは鳴き声の波長が私の耳に合っているのでしょう!「ホーホケキョ」と鳴くのは稀で、大体は「ケキョ・ケキョ・ケキョ」とか「チー・ケキョ・チー・チーケキョ」が多い様ですーーーー!
「梅にウグイス(鶯)」と昔からよく言われているが、「ウグイス」が梅の木に留まるのはない様ですね!雑木林・竹林の中に隠れているようで、中々用心深く姿は見せません! 梅の木や庭の南天・水鉢で姿が確認できるのは「メジロ」ですね!
「梅にウグイス(鶯)」とは、鶯が梅の花を咲かせる木に止まる光景を指していることわざで、取り合わせが良く、縁起が良いものを表現する際に使われます。 例えば、「ビールと枝豆のセットは非常に相性が良く、まさに梅に鶯のような組み合わせだ」と言うように、相性が良いものを表現する際に使われます(Wikipedia ; koka.ac.jp、写真は Google ; www.suntory.co.jp)。
「梅」は同じ木の花粉では実を結ばないことが多いのです。そのまま誰も花粉を運んでくれなければ、梅は咲けども実をつけることができません。しかし、「メジロ」が木から木へ、花から花へ蜜を求めて移動し、梅の花に次々にくちばしを突っ込むことで、異なる梅の花粉がめしべに運ばれてくっつきます。結果として梅はよい実をつけ、多くの子孫をつくることができるのです。
梅は鳥媒化(ちょうばいか:鳥に花粉を運んでもらう花)で、大量の蜜をメジロなどの鳥に提供する代わりに、花粉を運んでもらいます。うまくできていますね。進化の妙です。(Wikipedia ; wood.co.jp)
下写真は、早朝の「ウグイス」の巣?があると思われる雑木林の風景(西→東)です。市道の左側(北)が「オーガニック野菜畑」で(車の後ろに見えるのは市道との境の生垣根)、右側(南)に雑木林(樹高が高いから森?)があります。左隅の大きな木は、介護施設の庭の桜の木(5/8)。
下写真は、雑木林・梅林・「キウイ」棚・「第二オーガニック野菜畑」の入り口で、侵入禁止のロープ? 手前は市道でその境に自生の「タラの木」が数本写ってますね(5/8 )!
下写真は、市道から見た「梅林」(5/8)。斜面の雑草は前日に草刈機で刈り取りました。
下写真は、雑木林の内部です(5/8)。内部はスキスキでこぼれ陽の光が入りますね!
下写真は「第二オーガニック野菜畑」とその北側に位置する「梅林」です(5/8)。左隅に写っているのは「キウイ」棚で、手前に「一寸そら豆」畝で右の日陰に「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」畝。
下写真は北側斜面スレスレに位置する「梅林」で「小梅」「中梅」「紀州梅(大梅)」全部で6本あります。
下写真は「紀州梅(大梅)」植えて30年経つが、結実が少なく昨年からやっと結実が多くなリました(5/8)。
下左写真は、いち早く熟し収穫が終わり落下した「小梅」で、右写真はこれから収穫する「中梅」ですね(5/8)!
昨年の良品の収穫量は約100kgでしたが、今年はどうでしょうか?良品とは傷や変形品のない梅で、不良品が 1/3(約30kg)はありますね!そのうちの半分は破棄します!
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