8月8日(月)やや曇り(25〜32℃)当地に雷注意報ーーー!
下写真が、久しぶりに自家製クラフトビール?を瓶詰めした状態です(8/2)。
品番は、HB-24-1(大瓶 6本・中瓶 6本・器械栓瓶 3本)、HB-24-2(大瓶 6本・中瓶 7本・器械栓瓶 3 本・0.5Lペットボトル 1本)
品番が HB-24 という事は、クラフトビールを作り出して、24回目のロットになります。-1、-2 と云うのは、材料が同じで使用したイースト菌の違いだけです。
下写真は、今回使用したビールエキス(モルトエキス?)の缶詰め(1700g)です。日本で販売されている為、日本語の取説が貼り付けてあります。日本製のビールエキスが国内に無いのは、日本ではアルコール類の製造が禁止されているからです。だから輸入品を使う以外なく、価格は現地の2倍になっている様ですーーー。
このクラフトビールの材料(原料)は、下記のNEW ZEALAND産のビールエキスとイースト菌だけです。クラフトビールの一番簡単な作り方です。
右横写真が、12L の発酵装置で、今回は 発酵装置二個を使い、ビールエキス半分に分け、砂糖を各350g の砂糖溶液(各10L)に仕込みました。
HB-24-1、HB-24-2 はイースト菌の違いだけで、-1 がビールエキス缶に添付してたイースト菌で、-2 は手持ちの黄色い袋のイースト菌です。
右横写真が、仕込んだ10Lで液温が23〜28℃を確認してからイースト菌を上表面に均一に蒔きました。
蓋は密閉して室温が20〜28℃の冷暗所に放置、すぐにお一次発酵が始まります(7/12)。
下写真は、一次発酵が終わり液の状態を見て、味見をして甘みがなくなってるのを確認して、瓶詰め工程に成ります。
二次発酵は、瓶内で行う為に瓶詰め前に瓶内にグラニュー糖を入れます(大瓶 5g・中瓶 3g)。
下写真は、グラニュー糖を入れたビール瓶に仕掛けビールを充填してる状況です。
新しいビールを充填され、これから二次発酵するビール瓶は、直射日光の当たらない冷暗所(20〜30℃)にて、10〜20日 保管します。二次発酵は約2週間で終了、以後飲める状態です。材料原価では、約110円/大瓶633ccです。現地ではその半分でしょうーーー!
「クラフトビール 」とは、英語で「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味する表現で、大手のビール会社が量産するビールと対比して用いられる概念。日本語ではクラフトビアと表現されることもある。地ビールとも呼称される。 ウィキペディア
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中国軍の前例なき大規模演習、4日間の日程終了 威嚇を繰り返す恐れ
ペロシ米下院議長の台湾訪問への対抗措置として中国軍が台湾周辺で実施した前例のない大規模な「重要軍事演習」は7日、事前に予告した4日間の日程を終えた。中台の「暗黙の境界」とされてきた中間線を軍用機や軍艦が越えたり、台湾上空を飛行する弾道ミサイルを発射したりといった威嚇が、今後も繰り返される恐れがぬぐえない。
中国軍で台湾方面を担当する東部戦区は7日、台湾周辺の空海域で演習を行い、地上攻撃や空中での遠距離攻撃能力の検証を行ったと発表。台湾国防部(国防省)も中国軍が台湾本島と海上の台湾軍艦に対する攻撃を想定した演習を行ったと公表した。 一方、中国の大手データ会社は7日、衛星画像などを分析した結果、中国軍の052型ミサイル駆逐艦「南京」が5日、台湾・花蓮沖の12カイリ以内に入ったとSNSで公表した。台湾の主張する領海にあたる12カイリ以内に中国軍艦が入ったことが事実であれば、異例の事態だ。(8/7 23:56 朝日デジタル、news.yahoo.co.jp)