7月15日（金） 雨時々曇り時々晴れ？（22〜28℃）終日にわか雨の天気ーーー！

下写真は米国種「Squash Early Prolific Straightneck（黄色ズッキーニ）」3株と米国種「Squash Zucchini Black Beauty（緑色ズッキーニ）」3株、手前の畝は「サツマイモ（安納芋）」10株ですが、ズッキーニの大きな葉っぱに覆われ一部しか見えません！このスペース（1.5x 3m）では、ズッキーニ 6株は多すぎる、半分の3株が良い様です（7/14）。

下写真は、上記畝の内部で「Squash Early Prolific Straightneck」の雌花の開花と結実状況（7/14）。3個の開花状況ですが、左だけが雌花で右の2個は雄花ですね！

下写真も上記同様の内部の結実状況で、花実が沢山付いてるのが分かるネ（7/14）。咲いてる花は雌花で人工交配しましたよ！

下写真は米国種の代表的なズッキーニ「Squash Zucchini Black Beauty」の結実状況！昨年はこの種の緑色のズッキーニが多かったが、今年は黄色のズッキーニが多いようです。

下写真は、別畝の「Golden Zucchini Summer Squash"Yellow Courgette"（鮮黄色ズッキーニ）」4株で、米国種のリーフレタス「Lettuce Buttercrunch」・コスレタスの「Lettuce,Parris Island Cos」・米国種のサニーレタス 「Organic lettuces Seeds-Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」等と混植だったがレタス類は全て終了して除去した（7/14）。

下写真は、上記畝「Golden Zucchini Summer Squash"Yellow Courgette"」の結実状況、上手く受粉していれば大きく育つが、受粉交配がなければこのまま枯れます。手前で咲いてるのは雄花のようですネ（7/14）。

下写真は別の株の状況で、毎朝 雄花の花粉を咲いてる雌花に付着させる（人工授粉）のが必要です。開花前の蕾の左2本は雄花、結実の奥の蕾は雌花です。蕾の下の茎で分かりますよ（7/14）！

下写真も別の株で、咲いてるのは雌花のようです（7/14 ）。手前の先端が紫色の結実は、交配ができず朽ちる実ですね！

横写真は、収穫したズッキーニ2種で、左の3本が「Golden Zucchini Summer Squash"Yellow Courgette"」で 未交配が1本、薄黄色ズッキーニが「Squash Early Prolific Straightneck」1本です。

外国種のズッキーニは、日本の畑では上手く育たない！と言う人が居ますが、我が「オーガニック野菜畑」では毎年よく育っています。他のカボチャ類より育ちが早く、結実も多いです。結実で錯覚するのは、10cm位になった実が受粉交配がなければこの時点で枯れ出し朽ちるからでしょう！

味が淡白なので油との相性が良く、塩・胡椒してオリーブ油で炒めチーズを絡めれば最高ですよ！

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安倍氏銃撃「警備体制に問題あった」　岸田首相が言及、対策検討も

岸田文雄首相は14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に安倍晋三元首相が銃撃されて亡くなった事件について、「率直に言って警備体制に問題があったと考えている」と明かした。

首相が今回の事件の警備体制について言及したのは初めて。 　首相は「国家公安委員会、また警察庁において、問題点を早急に洗い出し、具体的な対策を検討している」とし、「世界各国の要人警護のあり方などとも照らしながら、全面的に点検をし、正すべきことは早急に正してもらいたい」と述べた。（7/15  0:42 朝日デジタル、news.yahoo.co.jp、写真は、Google;asahi.com「会見で質問に答える岸田文雄首相」=2022年7月14日午後6時36分、首相官邸、上田幸一撮影 ）