9月26日(木)曇り時々晴れ(20〜30℃、湿度81%、風速 2〜3m/s 、体感温度 22℃、AQI 58-中程度、4:00 現在) 一昨日から朝晩とあっという間に涼しくなったが、昼間は夏日になる地域もあり、未だ未だ熱中症に注意ーーー!
横写真の上は、9/17に牛乳パックに蒔いた「玉ねぎ」の種子で、「吊り玉葱(晩生?生産地 フランス)」「泉州黄玉葱(イタリア)」「赤玉葱(イタリア)」。下写真の種子は、昨年の残り分で「猩々赤(中晩生 香川県)」「ケルたま(晩生 香川県)」「ソニック(早生南アフリカ)」です。発芽するか心配だが蒔いてみました(9/17)。
横写真は、9/17 に玉ねぎ類 種子と一緒にパック蒔きしたネギ類で、昨年(2023年)回収種「下仁田ネギ A , B」と今年(2024年)に回収した「九条ネギ」と米国種細ネギ「Onion (Green Scallion)」です。
下写真の左から、昨年の残り分で「ケルたま(晩生)」「猩々赤(中晩生)」「ソニック(早生)」で発芽が弱い? 右の二パックが新規購入の初栽培の「泉州黄玉葱」の発芽ですね(9/24)。
下写真は左から新規購入の「吊り玉葱」「赤玉葱」の発芽状況ですが、上記の「泉州黄玉葱」と比較すると発芽が弱い? 右のパックは「'23下仁田ネギ A」「'23下仁田ネギ B」・で全く発芽してない。右端は「'24 九条ネギ」で良好な発芽、ポットは昨年残りの米国種細ネギ「Onion (Green Scallion)」ですが発芽してない(9/24)。
やはり玉ねぎ類・ネギ類の種子は、新しい種子が良い様ですーーー!
「吊り玉葱」とは、
貯蔵用品種としては早めの5月20日頃から収穫できる中晩生種。 萌芽の発生が遅く、年内から年明け早々までの貯蔵が可能です。 濃い黄銅色のきれいな外観で、約300グラムの締まった丸いタマネギが収穫でき、家庭菜園でも直売にも向く品種です。(Google;nogyouya.com)
「泉州黄玉葱」とは、
○甲高・扁円球で形状の良い中生黄玉葱。 ○生育旺盛でつくり易い豊産種。 ○球重は1球あたり250~300g前後。 ○貯蔵性にも優れ、吊り玉にすれば10月上旬くらいまでの貯蔵も可能。(Google;yamatonoen.co.jp)
「赤玉葱」とは、
ヒガンバナ科・ネギ属の玉ねぎの一種 で、外皮や表面が赤紫色であることが特徴の玉ねぎ です。 甘みが強くシャキシャキとした食感でサラダな ど生で食べることが可能です。 赤玉ねぎは白玉ねぎに 比べると栄養価は低めですが、赤紫色のポリフェノー ルである「アントシアニン」が多く含まれています。(Google : jakitamirai.or.jp)
赤紫色のタマネギで、紫たまねぎともよばれる。辛みや臭みが少なく水分が多いのが特徴である。そのため、サラダなどに適している。300gほどの比較的大玉のものが多い。
「湘南レッド」は、赤たまねぎの生食用品種。通常のたまねぎに比べ、辛みや刺激臭が少なく生食に向いている。輪切りにして彩りにも使われる。播種は9月中下旬で、11月に定植して、5月下旬から6月上旬に収穫する。球重は220-320g程度。扁平で鮮やかな赤紫色である。かながわブランドに登録されている。他には「猩々赤」 赤たまねぎの生食用品種。比較的大玉の中晩生種である。(Wikipedia)
「九条葱」とは、日本の青ネギの一種。「京都九条ネギ」ともよばれる。京都府により「京の伝統野菜」に指定されている。もともとは江戸時代に京都市南区九条地区あたりで上質な葉ネギが栽培されたことからその名がついたが、現在では京都府各地で生産している。
九条ねぎは、葉はしっかりしながらも柔らかく、甘くて風味の良い青ねぎ(葉ねぎ)です。 栽培期間が他のねぎに比べると⻑いこともあり、背丈も80cm以上まで伸び、葉の厚みもあり食べ応えのあるねぎです。 九条ねぎの葉の内側に、他のねぎにはない「ぬめり(あん)」があり、 ここに甘さが凝縮されています。(Wikipedia)