9月29日 (日)曇り(21〜26℃、湿度94%、風速 1〜2m/s 、体感温度 23℃、AQI 33-良い、5:00 現在)未だ夏日(30℃以上)になる地域もあり、昨日同様に熱中症に注意が必要ですーーー。
9月16日のブログで結実「スイカ」が割れた事を掲載したが、又々割れるのが増えての打ちようがないね!下写真は9月25日のスイカ畝の状況で、右にぶら下がってるのはひび割れがあり、アリ等の虫の餌になってるーーー!
下写真は、上記では未だひび割れのなかった収穫前の直径約12cm の「三浦小玉スイカ」にひび割れ、9月27日の早朝 発見、既にアリや虫が出入りしてたーーーー!
下写真が上記ひび割れ「三浦小玉スイカ」をピックアップしたものです(9/27)。
下写真は、別の「?スイカ」「青ウリ」「タイガーメロン」「カンタローぺ」等の混植畝でしたが、「タイガーメロン」「カンタローぺ」は夏に枯れ「?スイカ」「青ウリ」だけ残っていた(9/25)。
下写真は上記畝の「スイカ」2種で、各1個の様ですね!2個とも米国種Watermelon?の様ですが、左の米国スイカ「Watermelon?」は一部が腐食?していて、2個とも収穫しました(9/26)。
下写真は、上記の米国種小玉スイカ「Watermelon Sugar Baby?」
下写真は、1個は写真の通り腐食してたので収穫、他の多少大きな「小玉スイカ?」を翌日の降雨の前の収穫した(9/27)。
下写真左は、上記の一部腐りかけたスイカの断面(9/28)。右写真は、前に収穫した「小玉スイカ?」だったが、全く色付いていなかったね(9/19)!
下写真は、上記の「三浦小玉スイカ?」ですが、矢張り少し早かった様ですが、食べれましたね(9/28)。
「スイカ」の収穫タイミングは、果実が付いている節の巻きひげが茶色く枯れて来た時期ですが、そこまで待っていると割れてしまうのですーーーー!
「スイカ」が割れる原因は、
スイカの果皮が割れる「裂果」は、果実が肥大する過程で果肉と果皮で肥大の程度が異なる時に起こります。
果実が小さいうちに低温によって果皮がかたくなると、果肉が肥大した結果、果皮が割れます。これを防ぐには定植時に黒色マルチや敷きわらをして、土壌の温度や水分の変化を和らげるとともに、根の生育を促進してやります。
果実が大きくなってから雨が降り続いたり、水をやりすぎると水分過剰になり、果皮が果肉の肥大に追いつけず割れてしまいます。これを予防するには定植前に土壌に有機物をよく入れて耕うんしておき、排水を図ります。また果実の上に敷きわらなどをのせ、果皮がかたくなるのを防ぎます。収穫10日前ごろからは、水やりも控えぎみにします。(Google; shop.takii.co.jp)