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11月中旬 元気なハーブ四種とは!

投稿日:

11月14日(月) 曇り(12〜17℃、湿度 68%、風速 6m/s 、AQI-22 良い)

11月初旬にも「ルッコラ」等のハーブを掲載したが、その詳細を報告します。

下写真は、左側が「ルッコラ」で、右側が「クレソン」です(11/8)。苗の株数はもっと沢山あったが、約1ヶ月前に害虫アオムシ・ヨトウムシ?に新芽などの葉っぱを喰われ、全滅寸前で生き残った株で、やっと収穫できる位に成長してきました。

「ルッコラ」とは、アブラナ科キバナスズシロ属の1種の、葉野菜・ハーブである。地中海沿岸原産の一年草。英語名から別名でロケットともよばれる。主にサラダなどにして生で食べられる。 イタリア語の発音に近いルーコラと書かれる事もある。英語ではロケット 、アルグラ、アルギュラ、コールウォート 。種の和名はキバナスズシロ。 イタリア料理で馴染みがある香味野菜で、食材としての旬は5 - 7月か11 - 12月といわれており、葉先までピンとして茎がしっかりしたものが市場価値の高い良品とされる。炒りゴマのような風味とほのかな辛みがあり、成長とともに苦みが強くなる。可食部100グラム (g) あたりの熱量は19キロカロリー (kcal) で、栄養素としてはカルシウム・鉄分・ビタミンC、ビタミンEが豊富で、ビタミンCはホウレンソウの約2倍含まれている。抗酸化作用や肌を美しく保つ効果がある。辛味成分のアリルイソチオシアネートは抗菌作用があり、がん抑制などの効果が期待されている。 

「キバナ」という和名にもかかわらず、花は白色ないし薄いクリーム色である。加熱すると独特の辛み・苦みは消えてしまうため、風味を生かすため生で使うのがふつうである。主にサラダ、カルパッチョとして葉を生食するほか、シンプルなパスタや焼いたピザの仕上げに散らして、彩りと香りを加えるという使い方もされるホウレンソウオランダガラシなどと共にサラダに混ぜて使われる。また、おひたしや炒め物に使われる。(Wikipedia、右写真はGoogle;施設園芸.com)

「クレソン(オランダガラシ)」とは、水中または湿地に生育するアブラナ科の多年草。クレソンまたはクレスともいう。「葶藶」ともいう。ヨーロッパから中央アジアの原産(wikipedia)。クレソンはヨーロッパが原産の水生植物です。日本には明治時代に持ち込まれたとされていますが、非常に繁殖力旺盛なので、現在では各地の河川敷や小川に群生しています。 切って販売されているものでも、水に浸しておくと数日で茎の部分から根を伸ばし、そのまま栽培することができます。 市場に流通しているもののほとんどが栽培物です。(Google;foodslink.jp)

肉料理の付け合わせによく使われる野菜。わさびの仲間で特有の辛みとほろ苦さがあります。原産地のヨーロッパでは古くから薬用に利用するなど、健康効果が期待できる野菜とされてきました。(Google;kagome.co.jp)

 

下写真が「パクチー」「デル」です(11/ 8)。既に何回も茎の先端部分を収穫しています。

「パクチー(コリアンダー)」とは、セリ科コエンドロ属の一年草である。日本には10世紀ごろに渡来した。日本においては、英語由来のコリアンダーのほか、和名のコエンドロ、タイ語由来のパクチー、中国語由来のシャンツァイなどと呼ばれる。古くから各地で食用とされている。 リンネの『植物の種』 で記載された植物の一つである。

中華料理、タイ料理、インド料理、ベトナム料理、メキシコ料理、ポルトガル料理などに広く用いられ、葉・茎・根はタイやベトナム料理には欠かせないハーブで、消化促進効果があるといわれている。また甘い香りの種子は、幅広い料理に使われ、カレー粉、チリパウダー、ガラムマサラ、ベルベルなどのブレンドスパイスにも使われている。特に合わせると相性が良いと言われている食材に、レンズマメなどの豆類、タマネギ、ジャガイモ、ソーセージ、豚肉、シーフード、仔羊のシチュー、ペストリーが挙げられている。(Wikipedia、右写真は、Google;ふるなび.com)

「デル」とは、一年草、葉も花も実も、フェンネルよりもピリッとした味です。葉の色は、粉が吹いたような鮮やかな濃い緑色です。使いやすい料理用のハーブですから、菜園に植えておきましょう。野菜たちも元気に育ちます。高さ60~100cmくらいで、中空の直立した茎に、糸のように細い切れこみの入った葉が、羽のように広がってつきます。傘状に黄色い小さな花が咲きます。卵形の平たい種子が実ります。
【料理】葉や開花前の雷は、肉、魚、卵料理やスープ、ポテトサラダなどに。若い葉は、パターやクリームチーズに練りこみ、種子や花は、ピクルスやビネガー、オイルに漬けこみます。(Google;ogafarm.co.jp)

 

横写真は、我が家の食卓に置かれた「パクチー」「デル」です。どんな時でも好きな様に食事期に使っています。白い小さな花は「パクチー」の花で食べれますよ。パクチー・デは、赤字で表示したように常時 種子を回収して適当な時期を見て栽培しています。特に「デル」は自然生えする様になりましたね!

 

 


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「徴用工」具体策示されず 日韓会談 韓国内の調整停滞

【ソウル=時吉達也】韓国大統領府は13日、同日の日韓首脳会談で、両首脳が両国間の懸案について「活発な意思疎通が行われていると評価」し、「速やかな解決に向けて協議を続けていくことにした」と発表した。日韓の最大の懸案であるいわゆる徴用工訴訟問題を念頭に置いた内容とみられるが、同問題の解決策などに関する具体的な記載は示されなかった。

徴用工問題の年内決着を視野に対日協議を急ぐ尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権に対し、野党や支持者らは「日本に片思いしているのか」などと強く反発。事態の打開に向けた国内調整は停滞しており、なお一定の時間がかかりそうだ。

北朝鮮による核・ミサイル挑発に対応し日米韓協力の強化を図る尹政権は、発足直後から徴用工問題の解決策を積極的に模索。「(日本企業への賠償を命じた)司法判断を尊重する」として消極的だった文在寅(ムン・ジェイン)前政権とは対照的な姿勢を示してきた。韓国最高裁判決に従い、差し押さえられた日本企業の韓国内資産の「現金化」が目前に迫る中、韓国政府は日本企業の賠償金を韓国の財団が肩代わりする案を軸に、最終調整を進めている。(11/14 0:38 産経新聞、news.yahoo.co.jp、写真は,Google;「会談し、握手する韓国の尹錫悦大統領(右)と岸田文雄首相」=13日、カンボジア・プノンペン(内閣広報室提供)(株式会社 産経デジタル)

 

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