「ズッキーニ」は、ウリ科カボチャ属の一年生の果菜。果実の外見はキュウリに似るが、カボチャ(ペポカボチャ)の仲間。主に緑果種と黄果種がある。
5月下旬 30℃を越える初夏の陽気!米国種「Zucchini BlackBeauty」が開花しました。モンシロチョウやアゲハチョウが乱舞?しているから受粉しなくても大丈夫でしょうーーー!
名称は様々で、イタリア語で zucchina(ズッキーナ)、南米ではzapallo italiano(サパージョ イタリアーノ)、アメリカとオーストラリア英語では zucchini(ズキーニ)、イギリス英語やフランス語では courgette(カージェット、クルジェット)、 またアメリカ合衆国ではズッキーニや近似種をまとめて summer squash と呼んでいる。スカッシュ(squash)とはカボチャ属の実のことで、カボチャのような秋冬が旬のものは winter squash と呼ばれる。また、古くはスニッカーズと呼ばれていたこともある。(以上 WIkipediaより)
果実は開花して4-5日後の幼果(長さ20cm程度のもの)を食用とする。成長すると繊維質が多く食用に適さなくなるため、収穫時期が難しく、保存と輸送に注意を要する。キュウリに似た外観をしているが、主に加熱調理される。フランス料理やイタリア料理の食材として知られ、南仏の野菜の煮込み料理「ラタトゥイユ」には欠かせない食材である。また南米でも一般的な食材として使用されている。油との相性も良く鉄板焼き、フライなどにも向く。生で食べる場合は、果皮を剥くか薄くスライスして食される。
花は「花ズッキーニ」と呼ばれ、花心を取ったものを食用とする。雄花の方が味が優れるとして、イタリア料理では雄花のみを用いるが、雄花・雌花の区別をしない地域もある。花は生でも食べられるが、通常は花の中に具材を詰め揚げるか炒めて調理される。
通常のズッキーニよりさらに未熟で花のついた状態で収穫し、花をつけたまま販売されるズッキーニも「花ズッキーニ」と呼ばれている。(以上 Wikipedia より)
下の写真は、先月中旬に定植した米国種「Broccoli Waltham」か「Cauliflower Snowball」で、外皮が芋虫?に食われています。
「ブロッコリー」は、アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜。花を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったとされる。和名はメハナヤサイ、ミドリハナヤサイ。カリフラワーとブロッコリーはキャベツ変種で生育初期の見分けは難しい。単位は「株」である。ウィキペディア
良く見ると真ん中に直径約6cmのブロッコリーが実っていますがーーーーー。
居ましたね!「ブロッコリー」にモンシロチョウの幼虫「芋虫」がーーーーー。
現在 当畑でキャベツ類は「ケール」6株、「芽キャベツ」2株、「キャベツ」3株、「ブロッコリー」4株、「カリフラワー」3株ある。早朝にチェックして大体5〜10個見つけピンセットで取り「らんちゅう」の餌にしています。