6/15 前日雲も多かったが青空が見えてた一日だったが、夕方に急に暗くなりスコールだ!土砂降りだったが、西の方が太陽が出てるのか明るいーーー約30分続き、直ぐ晴れた!これは南国の天気スタイルだ!
下の写真は、もう旬を過ぎ?少し固くなったが、お浸しや汁物・野菜炒めに使え重宝している「スイスチャード」、別名フダンソウ(不断草、恭菜、フダンナ、唐萵苣 )は、ヒユ科フダンソウ属の耐寒性一年草-二年草。葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)。甜菜やテーブルビートとは同種。サラダや炒め物で美味しい。ホウレンソウに似ているが比較的季節に関係なく栽培できるので「不断草」とよばれる。「恭菜」という表記もある。(by Wikipedia)
下の写真は「ビーツ」ですが、「スイスチャード(不断草)」の葉と全く一緒ですね!ビートルート、レッドビート、ガーデンビート、テーブルビート、またはカエンサイ(火焔菜)とは、ヒユ科のビートの中でも、根を食用とするために改良された品種群を指す。単にbeetとも表される。
ビーツは煮込みや酢漬け・サラダなどに使います。また、ロシア料理のボルシチには欠かせない野菜です。手についたビーツの赤い色はレモン汁で落とせます。(by Wikipedia)
収穫は7月に入ってからだねーー、私は厚さ1cm位に輪切りで塩茹でしてポン酢で食べます。最高に美味いですよ!
「青梗菜(チンゲンサイ)」は、アブラナ科の青菜系の野菜。 中国野菜の中でも身近な野菜の1つとなっている。和名はタイサイ。白軸のものはパクチョイとも呼称される。 原産地は中国華南地方。日本には1970年代の日中国交回復の頃に入ってきたと言われる。 とくに日本では千葉県の柏市で先駆けて栽培された。 ウィキペディア
「九条ネギ」は、日本の青ネギの一種。もともとは難波に自生していたネギが原種と言われ、後に京都に伝わって、古くから品種改良が施され、伝統的に生産され続けている京野菜のひとつである。関西で「ネギ」と言うと、九条ネギを含め青ネギを指す事が多い。 ウィキペディア
「九条ネギ」を一年中 収穫出来るように考えました。苗の定植を1ヶ月ごとの変えて成長をズラしてみました。右下写真は昨年9月の苗を3月に定植したネギでヤヤ固いです。左は同苗を4月初旬に定植した苗で最盛期です。
右下写真は今年の苗を定植し2週間したもので、左は昨年の苗の未熟ネギです。
左下写真は、昨年9月に蒔き、残った苗です。右のケースの苗は今年3月初旬に蒔いた「九条ネギ」の苗です。収穫した毎に定植すればいいのです。「九条ネギ」は密集していると余り大きくならず、ゆったり定植すると直ぐに大きくなり、枯れない便利な野菜です。
ネギにも各種あるようですが「九条ネギ」は栽培し易く、此処の土壌に合うのか失敗はないようです。万能的な使い方が出来、新鮮な「九条ネギ」を一年中栽培できます。採り立て「九条ネギ」は生で齧ると甘いですよ!