今年の米国種「Watermelon(スイカ) Black diamond・Sugar baby」と米国種「Cantaloupe(マスクメロン) Heart of Gold・Halen Best・Imperial 45」と米国種「Honeydew(ハニーデューメロン):Green Flesh」類は各種が発芽したが、種蒔き時に付けた名札の字が消えて選別に苦労して定植した。だから果実が実ってみないと分からない!又 国産種「黄金まくわ瓜(黄瓜)」は4月の発芽に失敗、再度 一ヶ月遅れで種蒔きして、発芽・定植も遅れた。
それでか?4月以降「スイカ」「メロン」類は期待せずにブログを載せなかった様です。しかし 定植された苗は現在立派に成長してます。経過報告します。
左写真は 6/10 定植して白ビニールで米国種「スイカ(Black Diamond)」苗を保護、右は約二週間後の 6/26 の写真で小蔓が結構伸びてきたーーー。コンパニオンプランツの「韓国唐辛子」も大きくなった。
7/6 の「小スイカ(Black Diamond)」の蔓が何本か急に伸び出し、整理が必要です。
写真左は 6/28の「大スイカ(Sugar Baby?)」2株で、右は同苗の7/6の状況です。「スイカ」株の奥には「Cantaloupe Imperial 45?・Halen Best?」各2株です。
下写真は「Honeydew : Green Flesh」「Cantaloupe : Halen Best」各一株 (7/7)です。
下写真は「Cantaloupe Hearts of Gold?」3株(左は6/28、右は 7/ 6)
下写真は「胡瓜」畝と「シシトウ」畝の間に品名が分からず定植した「Cantaloupe?」2株です。
下左写真は「黄金マクワウリ(黄瓜)」4株 6/28 定植後で、 右写真は 7/6 の状況です。
「スイカ(Watermelon)」「マスクメロン(Cantaloupe)」類は、成長するに従って子蔓が何本も伸びてきます。親蔓は本葉5,6枚時に摘心、小蔓は2〜4本にして仕立てます。小蔓は本葉10枚位で摘心します。放置すると全ての蔓が伸び放題になり、大きな果実は出来ません。
日本の各地の高級マスクメロンは、温室で一株 一本の蔓で一個しか育てません。肥料を多く与え糖度を上げしかも大きい、だから高級・高価なのです。「オーガニック野菜栽培」とは相反する様で、家庭菜園・露地栽培では無理な栽培方法ですーーー!
「ハニーデューメロン(英:honey dew melon)」
ハニーデューメロン(Honey dew melon)は、白色系の果皮で淡い緑色の果肉(青肉)と白い果肉(白肉)の2種類があるノーネットメロンです。日本では、「ハネージュメロン」や「ハニーデューメロン」と呼ばれされ、一般的な海外のメロンの事です。
ハニーデューメロンは冬メロンに分類される露地栽培用のメロンの一種です。 乾燥し、生育に適した温度が長く続くカリフォルニアで多く栽培されています。アルジェリアと南フランスにあるWhite Anitibesというメロンがカリフォルニアの環境に適応したものと言われ、更にカリフォルニアからメキシコにも普及しました。 果実は直径15~25cmの大きな球形または楕円形で、果皮は淡黄緑色で滑らかです。果肉は薄緑色で厚く、果汁は多く、Honey(蜂蜜)Dew(しずく)と言うくらい、瑞々しく甘いフルーツです。300〜400円/個(by Wiokipedia)
「Cantaloupe Melon」は、マスクメロン? 米国では何種類かありますが、価格は日本ほど高くなく、これも300〜400円/個です。(by Wikipedia )