3月10日（金）やや曇り時々晴れ（10〜21℃、湿度 86%、風速 2m/s 、体感温度 12℃、AQ! 65-中程度、 3/10 5:00 現在）

下写真は「オーガニック野菜畑」中央部（甘夏みかんの木の前）に設置した「苗育成箱（発泡スチロール箱）」（3/9）。ポット蒔きしたポットの保管用で「苗育成箱」で発芽させます。夜は低温になるのでガラス蓋等で覆いますが、日中は温度が上がり過ぎるので必ず解放。

下写真が、寒さ防止のため気温の低い時や夜間には蓋をした状況です。

下写真は、直射日光が強い時に高音防止の為に網シートで遮光した状態です。

下写真は、左右ともに1ヶ月前の2月初旬にポット蒔きし、発芽した苗の状況です。リーフレタス類・玉レタス類・キャベツ類も発芽してます（3/9）。この状態で発芽しないポットは、種が古いせいでしょう、諦めて除去します。

下写真左は「ルッコラ」「クレソン」「菜花？」の発芽状況（3/9）。右写真は米国種リーフレタス「Lettuce Green Ice」、コスレタス「Lettuce Parris Island Cos」の発芽（3/9）。回収種「レタスD」は発芽してないですね。

下写真左は、米国種辛子菜「Mustard Greens」で、右写真は信州辛子菜「ワサビ菜」の発芽状況（3/9）。両方ともに昨年秋の回収種です。

下写真左は、昨年秋蒔き「イタリアンパセリ」苗。右写真は「スープセロリ」の発芽（ 3/9）。

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徴用工、2月末に韓国案　首相「慎重にやれ」

岸田文雄首相は16日に訪日する韓国の尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領といわゆる徴用工訴訟問題の解決策に向け会談する。首相には外相時代の2015年に慰安婦問題の「不可逆的な解決」を確認した日韓合意を韓国政府にほごにされた苦い記憶があり、徴用工を巡っては外務省に慎重に交渉を行うよう繰り返し指示を出してきた。ただ、解決策には韓国側が日本に債務支払いを求める権利「求償権」の放棄は盛り込まれず、将来的に蒸し返されるリスクは消えていない。

2月下旬、韓国・ソウルの空港に、秘密裏に東京をたった日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長が到着した。船越氏は徴用工訴訟問題の日韓協議の担当だ。 人目を避けるため、空港の一室で韓国側担当者に会った。「いいかげんな内容で合意するわけにはいかない」。船越氏には新たな謝罪の発出など譲歩はしないとの首相の考えが託されていた。 この数日前の2月21日、首相は韓国の朴振（パク・チン）外相との会談内容を報告するために官邸を訪れた林芳正外相に「とにかく粘り強く交渉してほしい」と指示した。林氏との面会と船越氏の訪韓の後、日韓協議は大詰めを迎えた。

最終的に韓国政府が提示した解決策の案は韓国最高裁で敗訴した日本企業の賠償金相当額を韓国の財団が支払う▽韓国の原告の一部が求める日本政府による新たなおわびは表明しない▽歴代内閣の歴史認識を引き継ぐ意向を確認するにとどめる－というものだった。 2月28日、韓国政府案を確認した首相は「韓国側が国内を説得してこの案を発表するのであれば日本としても受け入れられる。（日韓関係は）一歩踏み出せる」と周囲に語った。（3/10 0:58 産経新聞、news.yahoo.co.jp）