Moroheiya
# | 自由人お薦め | 名前:果菜類 | 英語名 | 難易度 | 種播月 | 収穫月 | 種類 |
68 | 😊😊😊 | モロヘイヤ | Moroheiya | 簡単 | 25〜30℃ | 夏 | 葉茎類 |
モロヘイヤのパワー
夏野菜の王様 「モロヘイヤ」
茹でるとネバネバになる夏野菜の代表「モロヘイヤ」は簡単に栽培できます。
ベランダのプランターでも育ち、水さえ切らさなければ毎日のように収穫、その種を毎年5月頃に播けば簡単に芽が出て栽培できます。
原産地はアフリカ北部からインド西部で、古代エジプトで食用とされ、王様の難病をモロヘイヤのスープで治したという伝説があるようです。それ以来「モロヘイヤ」をアラビア語で「王様の野菜(ムルキーヤ)」と呼ぶようになったーーーー。
日本での栽培は1980年代で、真夏の野菜が少ない時期に収穫でき、栄養豊富な野菜として普及した。
モロヘイヤ
収穫と食べ方:
草丈が30〜40㎝に成長したら、先端から10㎝位(市販品は15〜20㎝、5〜7枚の葉付き)の柔らかい箇所で摘み取って収穫します。摘芯することによって脇芽がふえ収穫量が増します。花がつくと茎が固くなるので、草丈が70㎝以上にしないように花はこまめに摘み取り、柔らかい葉を収穫します。
採りたては他の野菜類と混ぜて生でも食べれますが、一般的には柔らかい茎ごと茹でて調理します。
茹でたり葉を刻んだりするとヌメリが出るので、納豆やとろろ芋と混ぜたり、スープに入れるとモロヘイヤのネバネバが楽しめ、勿論 単独でポン酢や三杯酢で味付けしネバネバ状で食べれます。
モロヘイヤ
栄養価と効能:
栄養価トップクラスの優良野菜
カルシウム・βカロチン・ビタミンB、C・植物繊維などを富む緑黄野菜の代表角で、抗酸化作用のあるクエルセチンも多く含んでいます。全体的に栄養価が高いので「夏野菜の王様」と言われる。
風邪・高血圧・心筋梗塞・脳梗塞・動脈硬化・ガンなどの予防、便秘・骨粗しょう症の予防。
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