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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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2月初旬「春・夏野菜の種蒔き」時期ですよ!

投稿日:

2月6日(月) 快晴(-1〜12℃、湿度 84%、風速 2m/s、体感温度-3℃、AQI 23-良い、2/6 4:00 現在)

コロナ禍になってか?年配者が増加してるからか?はたまた諸物価が高騰してるしか?はたまたスーパーなどで売られている市販品の野菜の農薬を心配してか?家庭菜園がブーム?の様です。

最近は各所で野菜苗が売られていますね!接木苗等が、400〜500円/個するのもありますーーー枯れたら大変です!

専門店で販売してる野菜種は、沢山の種が入っていて家庭菜園での使用は無駄ですが、最近は百均で家庭菜園用の野菜種や草花の種が少量で販売されてますよ!

野菜種を発芽させるには!

野菜や果物を栽培するには、まずは種を発芽させる必要があります。種には、種類ごとに適した温度や光との関係性があり、水やりのタイミングや頻度も発芽をさせるための重要なポイントとなります。ここでは、種を発芽させるために知っておきたい温度・光・水の関係や、種の性質や種類について紹介します。(右写真は、私のブログ「自由人のオーガニック野菜畑」より)

種まきは「発芽適温」に合わせて行う

植物が芽を出すために適した温度のことを、「発芽適温」といいます。果物や野菜の種類によって発芽適温は異なるため、育てたい種の発芽適温を把握しておくことが大切です。発芽適温は、種の袋の裏面などに記載されているため、種を購入する際などに確認しておきましょう。
一般的な発芽適温は15℃から30℃までと幅広く、育てたい野菜に適した温度から外れてしまうと、発芽に至らなくなってしまいます。また、地域によっては同じ時期でも気温が異なるため、育てる地域の気温に合わせて種を選んで栽培するようにしましょう。

(上記表は、Google;タキイ種苗)

主な種子の発芽適温
15~20℃:レタス、ホウレンソウ、セロリ
15~25℃:ニンジン、ネギ、スイスチャード
15~30℃:キャベツ、ダイコン、カリフラワー
20~25℃:ハクサイ、ブロッコリー、カブ
20~30℃:トマト、ナス、ピーマン、ゴボウ
25~30℃:キュウリ、スイカ、メロン、カボチャ

朝晩と日中の緩やかな気温の変化を繰り返すことによって、種の発芽は促されます。レタスホウレンソウは、比較的低温でも発芽しやすく20℃以上になると発芽しづらくなるため、夏の種まきには適していないようです。逆に、トマトゴボウ、キュウリ・スイカなどのウリ類は、十分に地温が上がってから種をまく必要があります。

光を好む種と好まない種

植物が育つ上で、光は重要な役割を持ちますが、種が発芽するときには必ずしも必要というわけではありません。光に当たると発芽が促進される好光性の種と、抑制される嫌光性の種、光の影響を受けない中間性の種があります。その中でも、温度によってその性質が強く現れたり、逆になくなったりするものがあり、好光性に分類されるゴボウも一日の温度変化がある状況では中間性になるなど、温度と光は複雑に関係していると言えるでしょう。(右写真は、Google;Green Snsap)

主な種子の発芽と光の関係
好光性:シソ、ニンジン、ゴボウ・シュンギク、レタス・キャベツ類
嫌光性:ダイコン、ネギ、カボチャ、ナス、トマト、ウリ類、唐辛子類

水のやりすぎには注意

種を発芽させるには、水は欠かすことができません。種をまいてすぐに水をやりすぎると、土の中に空気が入る隙間がなくなってしまうため、酸素不足になり発芽不良を起こしてしまいます。しかし、水のやりすぎに気をつけるあまり、ほとんど水をやらないと、種の吸水が不十分になり発芽が遅れる原因となってしまいます。(右写真は、Google;マイナビ農業)
種まきの直後は十分に水を与え、その後は土の表面が軽く乾いてきたら水をやるといったように、水のやりすぎに注意しつつ、土の中の水分が安定するように水やりを行いましょう。

種には寿命がある

種には寿命があるため、発芽環境を与えないまま種を放置すると、発芽力がなくなってしまいます。種を採取してからまくまでの期間は、6年以上寿命がある長命種子、約4年の常命種子、約2年の短命種子に分けることができます。(右写真は、 Google;ガーデンストーリー)

主な種子の寿命
長命種子(4年以上 ):トマト、ナス、スイカ、・カボチャ・唐辛子類
常命種子(2〜4年):ダイコン、カブ、レタス、ホウレンソウ・エンドウ・空豆
短命種子(1〜2年):ネギ、タマネギ、ニンジン、シソ・落花生

休眠中の種には注意が必要

種の中には、果実が実った後にできた種を、そのまま使用しても発芽しない物があります。種が自然に休眠に入ったこの状態を「一次休眠」といいます。また、乾燥した時期や夏の高温の時期など、種の発芽にとって不利な条件下に置かれた場合にも発芽が抑制されて休眠することがあります。これを「二次休眠」といいます。
休眠状態の種を使用する場合には、水に漬けたり温度管理をしたりして根が1~2ミリ程度出た状態にしてから種をまく「芽出しまき」を行います。

(以上 Google ; agri.mynavi.jp)


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岸田政権、乏しい人権意識 荒井秘書官更迭 現実社会との乖離鮮明に

岸田文雄首相は4日、同性婚やLGBTなど性的少数者への差別発言をした荒井勝喜首相秘書官の早期更迭に踏み切った。政権への打撃を最小限に抑えたい考えだが、スピーチライターとして首相の対外発信や広報戦略を担う側近による発言は、政権の人権意識の乏しさを改めて露呈した。同性カップルへの理解が進みつつある現実社会との乖離がより鮮明になり、首相自身の価値観が問われる事態となった。(写真は、Google;「視察先の福井県坂井市で荒井勝喜秘書官の更迭を表明し、厳しい表情の岸田首相=4日午後(北海道新聞)

4日朝、北陸視察の出発前に記者団と向き合った首相の表情は硬かった。荒井氏の発言を「言語道断だ」と強い言葉で批判した。

経済産業省から出向している荒井氏は、原発の運転期間延長や原発の建て替えなどの政策転換の制度設計に携わっていた。「優秀で首相にも臆せず意見して信頼も厚かった」と政府関係者。それでも首相が発言から半日たたずに更迭を決断したのは「発言内容がひどすぎて、かばいようがなかった」(周辺)からだ。通常国会は新年度予算案審議の真っ最中。早急に事態を収拾し、週明け以降の審議に臨みたい思惑があった。(上写真は、Google;「更迭された荒井勝喜首相秘書官」、経歴 横浜市出身、1967/7/17 生、55才、日本の官僚。元内閣総理大臣秘書官。地方公務員から早稲田大学を卒業。通商産業省及び経済産業省官僚を経て、2021年10月の岸田内閣発足と同時に首相秘書官へ就任。広報を担当し、演説の執筆やメディア対応など、首相のスポークスマン的役割を担っていた。Wikipedia)

「政権の方針と全く相いれない」「内閣の考えとそぐわない」。首相は4日、荒井氏の発言と政権を切り離そうと何度も繰り返した。だが、そもそも荒井氏の発言は、1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化に関し「家族観や価値観、社会が変わってしまう」と述べた首相を擁護するため、記者団にオフレコで説明する最中に飛び出したものだ。

首相は昨年8月の内閣改造で月刊誌に「LGBTには生産性がない」などと寄稿した杉田水脈氏を総務政務官に起用。その後アイヌ民族などを侮蔑する投稿も明らかになったが、昨年末の更迭まで約1カ月間かばい続けた。先月の施政方針演説では、社会的弱者を含め一人一人が尊重し合う「包摂的な社会」「多様性が尊重される社会」を掲げたものの、LGBTや同性婚の言及は一切なかった。首相が4日に福井県で記者団の取材を受けた際には「包摂的」を「包括的」と言い間違える場面もあった。(2/6 01:18 北海道新聞、news.yahoo.co.jp)

「包摂的社会(Social Inclusion)」とは、すべての人々を排除せず、包摂し、ともに生きることができる社会を目指す考え方です。これは、当社が道標とするSDGsの理念である「誰一人取り残さない」そのものです。当社が経営理念に掲げる「活力ある社会の発展を支える」を実践するうえでも、社会を構成するすべての人々が包摂され、ともに生きることができる環境は欠かせないものであり、その実現に向け取組みを行っていきます。(Google;ms- ins.com)

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