オキナワスズメウリは、沖縄・台湾・インドなどに自生している植物です。
暑さに強く寒さには弱く最低気温が15℃以上の環境でないと上手く育ちません。
栽培は簡単ですが熱帯の植物であることと気温が25℃前後でしか発芽しません。
密集するとグリーンカーテンにもなり、秋から冬にかけストライブ模様の入った緑色の沢山の果実が熟し、鮮やかな赤色になります。
熟したオキナワスズメウリの果実
このオキナワスズメウリの名前は、日本の全国に生息している果実の白い「スズメウリ」から由来してる。又 スズメウリの名前はカラスウリよりきており、その果実がカラスウリより小さいことでスズメウリとなったようです。
果実が赤くなる前 緑色のまま茎・葉が枯れても収穫して、何処かに吊るすなりして放置すれば、実は赤くなります。枯れた茎ごと部屋に飾ったり、ハロウインやクリスマスの飾りとして使われています。
オキナワスズメウリの花言葉は「イタズラ好き」です。
出展:『Wikipedia 』より