トシを重ねたせいか、最近 ふと思う事がある!皆さんはどうですか?
1)街を歩いていると、若い女性同士が二、三人でお喋りしながら歩いてる!この二、三人は大体タイプが似ているのだ! 顔つきは多少は違うがそれぞれ中々の美形ーーー?
美形とはいえない普通の人達は、そういう仲間同士で居るようだ。どう言う訳かこの現象は男にはないような気がするのは私だけかーーーー!
2)私は自宅に居る時は、毎日近くのスポーツセンターに夕方の5時過ぎに行き、夕食までの時間にサウナ付きの大風呂に入っています。畑作業で身体は使っているから別にジムやプールを利用せず最近は風呂だけだ。午後6時までの会員が帰るこの時間帯が意外と空いていて、ゆっくり風呂に浸かりマッサージチェアーで体をほぐし、夕食までに自宅に帰るのだ(銭湯と同じ?)。
ロッカーやサウナで毎日のことだから気付くことがあります。100はあるロッカーは何処でもいいのだが、常連さんは大体場所が決まっている(私もそうだが)ーー!で其処が使われているとその隣辺りを使うのだ。脱衣所の衣類スペース?も同じことが言えます(私は往々にして端っこですが、他が空いているのにすぐ私の隣を使う人もいる!)。又 サウナ室は二段(6人?がけ/段)のひな壇になっていて、誰も居ない時は私は左右どちらかの上段の隅に座る。すると他の人が入ってきて大体はその反対か真ん中に位置するが、私のすぐ隣に座る人がいるのだ。全く知らない人がだーーー。この神経は私にはよくわかりません!
3)私の野菜畑(約80坪)は、南側は4m道路でその南は登り斜面になり梅林があります。畑の北隣は2m位下がって、二階建ての老人ホームの庭で金網のフェンスで仕切られています。畑から老人ホームの個室の中は分からないが主なホールは丸見えです。職員の声や放送などよく聞こえ稀に入室者の叫び声?もあり、保育園と同じように思うが違うのは、エネルギッシュな黄色い高い声や明るさ?が全くないことです。良く晴れて暖かい日は、車椅子で畑近くまで付き添いに押されて老人らが出てきますが、声をかけることはないです。
4)畑作業は冬はあまりやりません。出来ないのです。朝10時頃までは先ず野菜類は凍っており、触れません。白菜・キャベツは勿論、未熟なブロッコリー・カリフラワー・スナップエンドウ・空豆・サラダ菜などは茎や葉に触れば折れてしまいます。霜柱も立っており土地はカチカチに凍り付いています。野菜の収穫や土の耕作も溶けだした後で、風があると中止です。
5)畑の周りはこの5年で様変わりしました。畑や果樹園がどんどんなくなり住宅地に変わり、一戸建て住宅や民間アパートが増えたのです。新しい住人らが増え、犬の散歩のマナーが悪くなり、至る所に犬のフンが増えました。又 道沿いのタラの芽を採る人もいて翌年は枯れています。3年前の正月明けに梅林の奥にある「キウイ棚」の残した「キウイ」約30ケを収穫しようとしたら1個もなかったです!そう言えば道沿いの塀代わりの立木にカボチャ蔓が伸び、結実したカボチャ3個がなくなった年もありました。全く不快で腹立たしいことで、情けない現状、世も末の心境です。
今回はこれで終わりです。