6月梅雨に入り、水の恵みと適温で各種野菜は成長し（勿論 雑草も）、レタスによっては、董立ちするのも出てきました。同時期に種を蒔き同時期に発芽しても、種類によってそれぞれ寿命が異なるようです。
レタス（学名：Lactuca sativa、英名：Lettuce）は、地中海沿岸、西アジア原産のキク科アキノノゲシ属の一年草または二年草。野菜として利用される。和名は、チシャ（萵苣・苣、チサとも）（by Wikipedia）
下の写真は、一番遅く定植した「Lettuce Great Lake 」（球レタス）、少し密集し過ぎですね！左に「赤紫蘇畝」、右に「トマト畝」に挟まれ窮屈そうですが、良く大きく育っており充分に食べれます。結球が弱い状態でも茎・葉はパリパリで、頭ほどの大きさがあり、人にあげても恥ずかしくないような出来です。良く見ると「ナメクジ」が居るから注意ーー！
下の写真は4/18に定植した「Lettuce Buttercrunch」（通称 バターレタス）ですが、既に最盛期を終え外側の葉は硬くなり、トウが立ってるのがあります。もうダメですねーーー！
下の写真は、上と同じ「Lettuce Buttercurunch」の未熟苗を「トウモロコシ」横に定植してたのです。すっかり成長し旬？最盛期ーーー！
下の写真は「チマ・サンチェ」です。一番早く成長し重宝がられ、5月下旬 うちの奥さんがトランクに入れ渡米したが、NYC の娘宅で充分に食べれたようです。とう立ちは未だですが、そろそろ限界のようで外側の葉から変色し始めた。
下の写真は、4月初旬？に直播きした「レタスサラダミックス（リーフレタス）」です。最盛期？種類によって「董立ち」ありーーーー。
2〜3月に種をポット蒔きし、4〜5月に定植、6月一杯 収穫出来ます。コツが分かれば結構 簡単で重宝な野菜栽培です。アブラムシ・ナメクジには注意して、必ず良く洗って食べてくださいーーー！未熟な苗も捨てないで下さい。ゆっくりと遅れて成長しますから結構 便利ですよ！
