7月29日 長かった梅雨がやっと本日あけました!昨年より19日遅かったと報道!さあーこれから 35℃を超える猛暑が続くようです。
「スイカ」蔓がコンパニオンプランツの「韓国唐辛子」は勿論のこと、隣の「落花生」畝や「オクラ」畝に侵入し、足の踏み場もありません!このジャングルの中をよく見ると「スイカ」が実っているのです。
下の写真は、多分「三浦小玉スイカ」だと思います( 7/27 )。 皮が薄く、果実はしゃりしゃりした印象で、種が少なく甘みが強いのが特徴です。
大きなスイカは、冷蔵庫に入れるにはどうしても半分に切らないといけないのですが、これなら冷蔵庫にも丸ごと入ります。乾燥を防ぐためにも、食べる直前に切るのがオススメです。水分も十分なので、夏の熱中対策にもなります
収穫するタイミンギが分からず、昨年は腐れせたスイカが複数個あった。早目に採れば早過ぎたりなかなか難しいーーー!
これは米国種「Sugar baby(小玉スイカ)」だと思うがーーー(7/27 )?
米国種「Sugar Baby(小玉スイカ)」でしょう(7/30)!
直径20cm前後、2~4kgの深緑の丸型スイカ。海外のスイカの中では、コンパクトで甘味がしっかりある品種で、冷蔵庫やアイスボックスに収まるサイズがうれしい。手入れをあまりしなくても育ちやすい品種です。
スイカ蔓がクチャクチャに絡み、写真のような「赤ちゃんスイカ」があちらこちらにあり、もっと大きくならないと品種がわかりません(7/30 )
庭の「ゴーヤカーテン」の青色の鉢に定植した「小玉スイカ」が結実しました。
台風6号襲来後の整理中に蔓を踏んでしまい傷つき、早いと思ったが「一番スイカ」として収穫(7/30 )重さは1.3kgあったが、やはり10日間位早かったです。
「カラス」の襲来は二回程あったが、テグスが張ってあるのを嫌がり?その後は警戒して来なくなったようです。
「スイカ」の収穫時期は
・巻きひげの色を見る
実のついた場所のすぐ近くに、巻きひげが生えています。この巻きひげの状態によって、熟しているかどうかが分かります。巻きひげがまだ青く軟らかい場合は、熟していませんので少し待ちます。巻きひげの付け根まで、すべて濃褐色になり、硬くなったら、いよいよ収穫適期です。
「丸ごとスイカ」の選び方は(「NHK 7/31 放送 ガッテン流」)
・叩いた音で振動で判断する
スイカを叩く手と反対側の手をぴったりをスイカにつけます。手を置いた側と反対側を指を使って軽く小刻みに叩きます。振動をより強く感じるものが一番実が詰まっているスイカです。振動を感じないスイカは中に空洞がある可能性があります。
・鮮度の見分け方
収穫の時にツルを切ってすぐのスイカの切り口は緑色をしています。しかし時間が経つとスイカの切り口が黒く変色してしまいます。この色を見て鮮度がわかります。