夏野菜の代表の第四弾は、ネバネバ野菜の代表でもある「オクラ」!
「オクラ」は英語で「Okra」ーーー「オクラ」は英語なんです。
「オーガニック野菜畑」の「オクラ」は、米国種「Okra Clemson Spineless」と国産種「オクラ」の二種類を栽培してたが(今では米国種も国産種も自家種)、今年は国産種の「オクラ」苗が少ないようだーーーー。
右写真は発芽した米国種「オクラ」(5/15)で、左写真はそれを定植した( 5/25)。
右写真は国産種「オクラ」(6/10)で、左写真が米国種「オクラ」( 6/19)。米国種「オクラ」は国産種「オクラ」の二倍以上の丈に成長するので区別する必要がある。
二箇所に分けて国産種・米国種と8株ずつ定植、成長している状況(6/28)。又 「オクラ苗」は突然枯れることがあり、予備の苗を用意してたがーーー。
「キュウリ」畝と「スイカ」畝に挟まれた「オクラ」畝です。この時点で国産種と米国種が混じっているのが分かったが、植え替えはやらなかった(7/3)。
右写真は国産種畝であったが、補充した米国種?「オクラ」が成長したようだ(7/9)、右写真も米国種「オクラ」( 7/14)。
右写真は米国種「オクラ」の花で、左写真は結実状況です(7/20)。
右写真は国産種?「オクラ」と思うが、結実が悪いようだ。左写真は米国種「オクラ」で結実は良い(8/5)。
左右ともに米国種「Okra Clemson Spineless」米国市場で最も人気のある「オクラ」です。この1939年の全米セレクションの受賞者は、今でも市場で最も人気のある品種です。 活発な4〜6feet(1.2〜1.8m)。 高い植物は、棘のない深緑色の溝のあるポッドを豊富に生産します。 長さが2.5〜3インチ(7〜9cm)のときに最適( by Wikipedia 翻訳)。
右下の写真は国産種?で、左写真は米国種「オクラ」かーーー?(8/11)
丈の低い「オクラ」は国産種で、「カボチャ」蔓に呑まれそうです(8/11)。
「オクラ」は、アオイ科トロロアオイ属 の植物、またはその食用果実である。英名「 okra 」の語源は、ガーナで話されるトウィ語の nkrama から。その形状からLady's fingerとも呼ばれる。 原産地はアフリカ北東部。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるが、日本では冬越しができないため一年草である。 ウィキペディア