9月15日(日)猛暑も日中だけになり、朝夕は涼しくなったようです!そりゃーそうだ!「暑さ寒さも彼岸までーー」と言われています!
「秋のお彼岸」を調べてみると、「秋分の日(9/23)」を中日として前後三日間!9月20日〜9月26日ですから、未だ暑い日があってもおかしくないのだーーーー。
下の写真は「オーガニック野菜畑」の「夏みかん」これから黄色く色付きます。
この果実は「夏みかん」という名称で今日広く知れ渡っている果実ですが、本来の名称は「夏代々(なつだいだい)」。前年になった実を年を越して夏になっても収穫しないでおくと、今年は今年の実がなり、同じ木に前年と今年の両方の実が付いた状態になるそうです。その様子から代々続くという意味でも「夏代々」と名付けられた。
しかし、明治期に上方方面へ出荷する事となった際に、大阪の仲買商人から、名称を「夏蜜柑」に変更するよう言われ、それ以来商品名として命名された「夏みかん」または「夏蜜柑」の名前で広く知れ渡ったのが真相である。( by Wikipedia )
又 「夏ミカン」は他のミカン類と同様に晩秋には黄色く色付きますが、その時点では酸味が強すぎて食べられません。冬まで待って収穫し、貯蔵して酸を抜くか、春先から初夏まで木成りで完熟させる事で酸が抜け食べられるようになり、初夏の時期に食べられるミカンと言う事で「夏ミカン」と呼ばれるようになりました。(by Wikipedia )
下の写真は「モロヘイヤ」の花です。そろそろ終盤のようです(9/15)。
老いたアゲハチョウが最後の蜜を吸ってますーーーー!
「モロヘイヤ」を個人的に育てている人は特に気を付ける必要があります。鞘は食べられそうな形状をしているため、誤って食べてしまう人もいるかもしれませんが、そのまま死亡する可能性もあるので、絶対に食べないでください。「モロヘイヤの種子」には強い毒成分が含まれていることが判明しました。 「モロヘイヤの種子」が含んでいる毒は、「ストロフェチジン」という『強心配糖体』。 誤って摂取をすると、めまいや嘔吐などの中毒症状が引き起こされます。(by Wikipedia )
左下写真 どうやら この未熟なナス苗は「米ナス」だった( 9/15 )!右写真は終盤の「ラウゼン・ドウ」の隣に生えた元気な実生の「?唐辛子」は花盛り(9/15)!
左下は「嫁に食わすな!」の「秋ナス」。右は米国種「大ひまわり」にぶら下がる「冬瓜」。カボチャ苗より定植が少し遅れた冬瓜苗だったが、定植場所から約3m離れた蔓の先端部にやっと実を付け、よく見ると数個ぶら下がっています(9/15)!
夕方 日陰で見つけたアゲハ蝶のつがい!残り少ない最後のあがき?本能でしょうね!
「オーガニック野菜畑」横の道路沿いで咲き乱れる「オシロイバナ」の群生!
オシロイバナ(白粉花、白粧花、学名:Mirabilis jalapa)とはオシロイバナ科の多年草または一年草である。南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培されるが、広く野生化もしている。花弁はなく、花弁に見えるのはがくで基部は緑色でふくらんでいる。また花の根元にある緑色のがくのようなものは総苞である。花が咲き終わった後、がくは基部を残して脱落し果実(種子を1つ含む)ががくの基部に包まれたまま熟して全体が黒い種子のようになる。種子には粉状の胚乳があり、これから「オシロイバナ」の名がついた。( by Wikipedia )
種から採れる白い粉が、おしろいの代用に使われていたことから、オシロイバナという和名がつきました。オシロイバナの花は、夕方に咲き、翌朝にはしぼんでしまうという性質をもっています。この様子が人目を忍んでいるようであることから、「臆病」「内気」という花言葉がつきました。(by Wikipedia; HORTI by Green Snap)