本日は9月最終日(消費税が明日から10%!)季節は初秋の筈ですが何故か暑い! 今回は、9月下旬の「オーガニック野菜畑」の現状(1)(2)に掲載されなかった分やその後の変化を取り上げました。
未だ蝶々が飛んでいて、前日定植したキャベツ・レタス等の苗に急いで防虫ネットをかけました(下の写真 9/29 )。
双葉になった遅蒔き「おでん大根」畝も、害虫ネットで覆いました(9/29)。
左下は2回目の「サラダ・ビーツ」(1回目は発芽が悪く、隣に蒔いた)畝で、右写真も直播きした「スイスチャード(2回目)」畝です(9/29)。
左下は「ゴボウ」種を点蒔きした(9/30)。右は「紅くるる大根」畝で半分は害虫?に喰われた(9/30)。
「病害で最も被害の大きいのはウイルス病と軟腐病です。ウイルスを防ぐにはアブラムシを防除する必要があります。地際部から腐って悪臭を放つ軟腐病が発生したら抜いて処分するしかありません。害虫ではアオムシ、ヨトウムシ、キスジノミハムシなどに注意します。
アブラムシを防ぐには、タネまき時に浸透性殺虫剤、生育中は殺虫剤を散布します。また防虫ネットなどの被覆、あるいはシルバーフィルムでマルチして防ぎます。薬剤散布したら間引き菜は食用にはしないでください(BY Wikipedia)。親切丁寧に指導?していますが、オーガニック・無農薬ではーーーーー!」
「カボチャ」畝(9/27)を整地・耕作・堆肥を施し、マルチ張りしました(9/30)。
上写真の新しい黒マルチ畝に「キャベツB(信州山峡産)」を定植した(9/30 )。明日には防虫ネットで覆います。大量生産の農家では、最低限の農薬は絶対に必要です!
サトイモ畝のコンパニオンプランツ「大生姜」で12株(5株は腐る?)あります。
これら「大生姜」は芽出しがかなり遅れて、植えたのも1ヶ月は遅れました。テスト掘りしたが「新生姜」の出来が悪く、サトイモ同様 未だ1ヶ月は放置(9/29)!