11/1 やっと秋めいてきて 東京の子供家族に約3ヶ月ぶりに野菜類を発送した。それで 二,三日快晴が続き「サツマイモ(紅はるか)」を全部 収穫した。又 「落花生」「大落花生」畝の半分と「サトイモ( 赤芽・八名丸)」も掘ってみました。
例年 各種「サツマイモ」を栽培しているが土壌が合わないのか、芋の成長が悪く上手く収穫できません(「シモン芋」だけは良く出来た)。今年は「紅はるか」25株をマニュアル通りに栽培してみたのがこの状態です。出来高はまあまあですが、食べてみると真ん中が白っぽくホッカホッカ感でそんなに甘くなく「紅はるか」とは異なる品種?の様でしたーーーーどういう事でしょうかーーー!
果肉の色は黄白色で、やや粉質で、加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほどで、非常に甘く美味しい焼き芋の資質をそなえています。 今後紅はるかは各地で栽培が進むことが予想されています。(by Wikipedia )
左畝「サトイモ( 赤芽)」と右畝「サトイモ( 八名丸)」を各3株 掘り収穫してみました。
「サトイモ(八名丸)」小芋が結構付いていてこんなモンですかね!「大生姜」はイマイチ?
「サトイモ( 赤芽)」ですが小芋が出来ていないです!
左下写真は「サトイモ( 八名丸)」で、右写真は「サトイモ( 赤芽)」ですーーー!
「大落花生」が収穫出来ました。苗が小さい頃は区別が付かなかったが、成長するに従い茎がよく伸びる様で掘ってみると、実が大きくゆったりと付いているのだ(下写真)。
巨大落花生「おおまさり」って?
おおまさりは千葉県が14年がかりで品種改良し平成19年に誕生した新しい品種で、最大の特徴はその大きさ!普通の落花生の約2倍の大きさがあります。甘みが強く柔らかいので塩ゆで落花生にすると相性抜群、大きい実がホクホクとして食べごたえがあり、濃厚まろやかで大変美味しい品種です。今までになかったとても柔らかな食感と見た目のインパクトでここ数年人気が急速に高まってきています。収穫時期は9月初旬~10月末頃で、保存が効かないため基本的におおまさりの生落花生はこの期間にしか手に入りません。(この時期以外に手に入るおおまさりは既に茹でて保存されているものがほとんどで、それらは在庫があれば1年中入手可能です。)(by Wikipedia)
11/1 上記「サツマイモ(紅はるか)」「サトイモ(八名丸)」「巨大落花生」と当日収穫した「トウガン」「おでん大根」「次郎柿」「九条ネギ」「ミニトマト( プレミアムルビー)」「中葉春菊」「パクチイー」「レタス(グレートレーク)」と貯蔵品「ジャガイモ(きたあかり)」を東京在住の三女宅に「ユーパック100」で発送した。残念ながら「ピーマン」「チマサンチェ」は満杯で入らなかった。