今日は12月9日、最底気温は5℃を記録したが、あの真夏に採れた「ミニトマト(プレミアムルビー)」が、未だ未だ収穫できます。
下の写真は、12/2の「ミニトマト( プレミアム・ルビー)」花が咲き葉が茂り、実が増えています。
下は 上記から一週間後の今冬一番の寒さを記録した12/9の写真で、かなり葉が少なくなってきました。
しかし良く見ると黄色い小さな花が咲き沢山の実が付いています。
下の写真は別畝の「トマト」棚でほぼ枯れてるが、1、2本枯れる寸前のトマト木が有り、実をつけてる。
下の写真がその実ですが、未だ茎が青いので生きているのでしょうーーーー!
この時期は完熟まで放置すると、虫が喰われたり、落下するので黄色く色ずんだら収穫して、室内で完熟させます。真夏の時期より皮が柔らかい実が沢山あります。
「ミニトマト( プレミアムルビー)」の特徴は、1粒15g~20gのミニトマト品種です。表皮は濃くつやのある赤色で、丸い形が美しい品種です。ヘタの際までしっかりと色づき、濃い色とあいまって目を引きます。果肉はしっかりとしていて、食べ応えがあります。甘みと酸味のバランスがとても良く、ワンランク上の食味です。裂果が少なく、育てやすいので家庭菜園にもお勧めです。斑点病、葉かび病、モザイクウィルス、半身萎凋病に耐病性があります。