師走の22日(日)曇り 朝5時の外気温6℃(室温9℃)の中、先週の師崎沖での釣果が悪く、碧南の中電火力発電所裏の温水出口に初めて船で行ってみたのだがーーーーー。
気象状況 若潮 満潮 4:29 15:37 干潮 8:40 22:18 、日の出 6:57 日の入 16:45、風速 3〜5m/s
早朝 6時半 夜明け前だが、曇り空だがやっと明るくなってきて一色漁港を出港した。下左右の写真は漁港の中です。
左下写真は、日間賀島の上で曇り空の「日の出」(7時頃)です。右写真は南の鳥羽方面の空模様ですーーーー。
下左写真は中部電力碧南火力発電所の西側で冷却水(温水)の排出口前。海水温が高く(約18〜22℃)汽水域でもある為、良型(20〜25cm)の「チンタ(黒鯛)」「メッキ(ギンガメアジ)」が集まり釣れるようだがーーーー。
結局 何も釣れず、餌取りもおらず約1時間居て篠島方向へ移動した。此処の釣り方は我々の「船釣り」での竿・仕掛け・餌と違う準備がいるようだ。
下の写真は師崎沖・日間賀島近辺の海域で多くの遊漁船(約30隻)が集まっていました。天気が悪いのに「釣りバカ人間」ですね! 多分 「ハマチ」の群?が居る情報を入手したのかーーー殆どが今流行のライトジギング?の「ルアー船」でした。
篠島沖で「クロダイ」「ハマチ」を狙ったが釣れたのは下写真の28cmの「マダイ」一匹だけでした。「カワハギ」仕掛けも巾着サイズが一匹でリリース。風が強まり4〜5m/s で晴れることはなく寒いので12時で納竿、今年の最終釣りでした。
下写真はその28cmの貴重な「マダイ」です。
下写真は「マダイ」の炙りとアラの吸い物です。翌日の夕食に同様な炙りと吸い物を作り、食べたが写真を取り忘れ、Wikipedia の写真を転用しました。