3月中旬 「三寒四温」の見本のような時節!2、3日前は昼間でも10℃位だったが、昨日から朝晩は冷えるが日中は20℃近くで4月の陽気らしいーーーー!
「三寒四温」とは冬季に寒い日が3日ほど続くと、そのあと4日ほど温暖な日が続き、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象。朝鮮半島や中国北東部に典型的に現れる現象で、日本でもみられる。一般に寒い日は晴れで、暖かい日は天気が悪い。日本では本来は冬の気候の特徴として使われたが、最近では春先に使われることが多い。 ウィキペディア
毎年の事だが、草花は大したもんで開花時期が来ると必ず花を咲かせるーーーー!
下写真は玄関前にある「白ボケ」、昨年よりひとまわり大きく成って花を咲かせた。
庭石の隙間で花を咲かせた「ヒマラヤユキノシタ」、昨年は気が付かなかったカモ!
「ヒマラヤユキノシタ」はユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の植物で、園芸用に栽培される。 ヒマラヤ山脈周辺の原産。 常緑多年草で、葉は長さ10-20cm、幅10cmほどのキャベツに似た形で、らせん状に茎につきロゼットをつくる。桃色の花が春に多数、集散花序をなして咲き美しい。耐寒性が高く育てやすい。 ウィキペディア
下写真は「ユキヤナギ」です。やっと花が咲き出した段階で、これからどんどん花が付き柳のように垂れ下がってきます。庭のアチコチにあり丈夫で簡単に増えます。
「ユキヤナギ」は、バラ科シモツケ属の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。 春に小さい白い花を咲かせる。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。ウィキペディア
下左写真は「黄水仙(ナルキッスス」で、右は「ハナニラ」です。
「ハナニラ」はネギ亜科ハナニラ属に属する多年草。 イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる。春に藤青色からピンク、白の星形の花をよく咲かせる、非常に丈夫で手間いらずな植物です。葉や球根を傷つけると、その名のとおりネギやニラのようなにおいがします。 原産地はアルゼンチン。 ウィキペディア
下写真は「フサザキスイセン」です。
スイセン属は、ヒガンバナ科の属の一つ。この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが、この属に含まれる植物を総称して「スイセン」と呼んでいる。 狭義には、学名 Narcissus tazetta や、その変種であるニホンズイセンをスイセンということも多い。ウィキペディア
左下写真は「フサザキスイセン」の切り花、右写真は「パンジー(西洋スミレ)」です。
下写真は居間と玄関の各花瓶、「スイセン」「椿」「ユキヤナギ」の旬の花を飾りました。
柿の木の下に群生する「蕗の薹」も満開寸前ですねーーー!
雪解けを待たずに顔を出す春の使者。一番早くでてくる山菜です。独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせます。 「春の皿には苦味を盛れ」と言います。 冬の間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激して気分を引き締めて一年の活動をスタートさせます。 冬眠から目覚めた熊は最初に「フキノトウ」を食べるとか??(Wikipedia;食材辞典)