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「プーチン大統領」の独裁の一環!(2ー2)

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明けまして おめでとうございます!

2021年(令和3年)の元日です。「コロナ禍」の1年があっという間に過ぎて、今年は本格的に「新型コロナウイルス」に立ち向かい勝たねばならない年です。皆さん 頑張りましょうーーー!

本年も宜しくお願いします

新年から  こんな話は嫌ですが、編集の勘違いでこうなってしまいました。少し我慢して読んでみて下さい。


今年の夏にロシアで起きた、各国のマスコミが騒ぎ立てた暗殺未遂事件です。その詳細・経過を掲載します。

活動家に猛毒、「ロシア工作員」がずっと尾行!

ロシアの反政権活動家のアレクセイ・ナバリヌイ氏今年8月に神経剤を盛られたとされる暗殺未遂疑惑で、英調査報道機関ベリングキャットなどは14日、ロシア連邦保安局(FSB)が関与したとする調査結果を発表した。工作員の氏名や写真を公開し、プーチン政権が情報を得ていた可能性も指摘しており、関与を否定するロシアへの国際的な圧力が強まりそうだ。(右写真:モスクワで2019年7月、法廷での審問に向かう反政権活動家のナバリヌイ氏=ロイター)

調査は、米CNNなどと共同で実施した。ナバリヌイ氏が搭乗した飛行機の乗客リストや携帯電話の通話記録などを分析した結果、FSBの化学兵器専門グループの工作員8人の関与を突き止めたという。(右写真 Google donga.com)

ナバリヌイ氏は事件の数日前、8月20日 モスクワからシベリアのノボシビルスクまで飛行機で移動し、陸路で約200キロ離れたトムスクに移り、同市からモスクワに戻る機中で意識を失った。調査によると、8人のうち3人ナバリヌイ氏と全く同じ旅程で行動し、メンバー間で頻繁に連絡を取り合っていた。このグループが2017年以降、少なくとも37回にわたってナバリヌイ氏の出張先を訪れていたこともわかったという。(12/17 asahi.com)

ナワリヌイ(ナバリヌイ)氏が最初に搬送されたシベリアの病院の医師団は24日の記者会見で、同氏の体内から毒物は検出されなかったと述べた。シベリア・オムスクの病院の主治医は会見で「懸命な治療で彼の命を救った」と述べた。別の医師は「毒のようなものを検出していれば、(治療は)はるかに簡単だった。明快な診断を下し、よく知られた治療を行った」と説明した。 医師団は、ナワリヌイ氏の命を救うために具体的に何を行い、何に対して治療を施したのかは明らかにしなかった。先週には低血糖によるとみられる代謝性疾患だと診断していた。  医師団は、治療中に当局から圧力を受けていないと述べた。

医師団は当初、ドイツへ移送できる状態ではないと語っていた。ナワリヌイ氏をドイツに移送した非営利団体「シネマ・フォー・ピース財団」創設者のジャカ・ビジリ氏がビルト紙に対して明らかにしたところによると、ナワリヌイ氏「毒殺未遂」から一命を取りとめる見通し。ただ、当面の政治活動は不可能という。( Google; 2020,8/24 asahi.com)

【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は22日、反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件に関し、ナワリヌイ氏の治療のためのドイツ移送を認めたのは自分だと語った。プーチン氏は「この市民の妻の訴えを受けてすぐ検察に対し治療のために出国できるか調べるよう指示した」と説明。ナワリヌイ氏は刑事事件に絡んで出国制限があったが、プーチン氏は出国を許可するよう検事総長に要請したという。政権が毒殺に関与したなら、ドイツ移送を認めることはないとも主張した。(Google JIJI.com、写真はナワリヌイ氏と妻ユリアさん

 

ドイツに運ばれ治療を受けている「毒殺未遂」事件で、入院先のシャリテー・ベルリン医科大学病院は24日、ツイッターで「コリンエステラーゼ阻害剤グループの物質(ノビチョク)が盛られた」との診断結果を発表。ナワリヌイ氏は集中治療室(ICU)で治療を受けており、医学的に昏睡状態に置かれています。容体は「深刻だが、現在、生命を脅かすものではない」そうです。

英イングランド南西部ソールズベリーで2018年3月に起きた元二重スパイのロシア人男性セルゲイ・スクリパリ氏と娘のユリアさんの毒殺未遂事件(前回  2-1 で掲載)では兵器級の神経剤ノビチョクが使われました。この事件では巻き添えで市民と警官3人が死傷しました。(Google;newsyahoo.co.jp)

ナワリヌイ氏が約1ヶ月入院(24日間は集中治療室)していたシャリテー医科大学病院は声明で「治療に当たった医師団は患者の経過と現在の状態から完全な回復は可能と考えている。しかし、重度の中毒による長期的な影響を測定するにはまだ早い」と説明した。又 ドイツ政府は、独仏に加えスウェーデンで実施された検査で神経剤ノビチョクが使われた証拠が得られたと指摘している。(Google;jp.reuters.com、写真は23日、ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏がインスタグラムに投稿した、ベルリン市内のベンチに座る自身の写真、AFP時事)JIJI.com

9月18日になって、事件前に宿泊していたホテルの客室から神経剤の入ったペットボトルが見つかったと発表した。(9/24 bbc.com)

ナワリヌイ氏は19日にインスタグラムへの投稿で、手が思い通りに動かず足が震えるため、電話を使ったり水を注いだり階段を上ったりすることが困難と明らかにしていた。 (jp.reuters.com)「リハビリ施設に行くこともあるかもしれない。片足で立ったり、再び完全に指を動かしたりできるように。身体のバランスを維持しなければならない」ナワリヌイ氏は、治療をしてくれたシャリテ病院の医師たちに感謝を表明した。(bbc.com、写真はシャリテ病院で撮影されたナワリヌイ氏と妻ユリア氏)

軍用神経剤ノビチョク開発をソ連崩壊後に暴露したことで知られる化学者ビル・ミルザヤノフ氏が、毒物を盛られたとみられるロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏に謝罪した。独立系テレビ「ドーシチ(雨)」に19日夜、出演して「この毒物の開発という犯罪行為に携わった事実をもって、ナワリヌイさんに心の底から謝罪したい」と述べた。ミルザヤノフ氏は現在、米国で暮らしている。ナワリヌイ氏の容体について「しばらくは病人だが、いずれ必ず良くなる」と強調。完全な回復には「ほぼ1年」はかかると。(JIJI.com)(写真は、軍用神経剤ノビチョク開発を暴露したロシアの化学者ビル・ミルザヤノフ氏=2018年3月、米ニュージャージー州プリンストン、AFP時事)

【ベルリン共同】ドイツ有力誌シュピーゲルは10月1日、ロシアで8月に猛毒の神経剤ノビチョク系の物質で襲撃されたとみられる同国の反体制派ナワリヌイ氏のインタビューを報じた。ナワリヌイ氏「事件の背後にいるのはプーチン(ロシア大統領)だ「ノビチョクにアクセスできるのは一握りの人間だ」と非難。ロシアの情報機関がプーチン氏の指示で襲撃に関与したとの見方を示した。」(2020,10/1 Google;kanaloco.jp)

 

ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏の報道担当者は24日、猛毒の神経剤で襲撃されたとみられる同氏がドイツ・ベルリンの病院に入院中に、ロシアの裁判所が同氏が敗訴した訴訟の巨額賠償金の担保としてモスクワ市内の自宅と銀行口座を差し押さえていたと明らかにした。

賠償請求は民事事件だが、プーチン大統領批判の急先鋒であるナワリヌイ氏を敵視する政権の意向が背後で働いている可能性がある。ナワリヌイ氏が率いた「反汚職闘争基金」は2018年末にモスクワ市内の学校給食で起きた食中毒を告発したが、給食企業から逆に賠償請求訴訟を起こされて敗訴、8800万ルーブル(約1億1990万円)の賠償金の支払いを命じられた。(共同)

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