あれだけ豪雨や霰(雹?)に打たれ(4/18夕方)、打ち萎れペシャンコになった幼い苗が二日後には何と復活してるじゃないですか!その間 好天気でなかった、曇りやシトシト雨天気が多かったことが原因でしょう! 二日前のブログと比較して下さい。
4月20日の「第二オーガニック野菜畑」の状態。左から「春大根」「いつでも大根」畝、生きがえった「春蒔き五寸ニンジン」「食用ビーツ」各苗、「サニーレタス(赤レタス)」苗です。
下写真は、完全復活した「サニーレタス(赤レタス)」苗。
左下写真は「サニーレタス」畝で復活しないのもあり、右写真は「サニーレタス」「レタス(ノーマルSP )」各苗です。
下左写真は、復活した「春蒔き五寸にんじん」苗で、右は「食用ビーツ」苗、これから元気な苗を残して、一回目の間引きし土寄せします。
「五寸にんじんの間引き」は、1回目は本葉1~2枚の頃に込んだところをすくように間引きます。2回目は本葉3~4枚の頃に、葉と葉が重ならない程度(2~4cm)に行います。3回目は本葉5~6枚の頃に6~12cm間隔になるように間引きします。2回目と3回目の間引き後、畝面に追肥し、肥料と土をよく混ぜながら軽く中耕して、株元に土寄せします。(Google sakata-tsushin.com)
下左写真は「ハーフレタス」、右写真は「サニーレタス」「レタス(ノーマルSP)」の各苗、以前より余計に強くなったようですね!
下左写真は最後に定植した「レタス(ノーマルSP )」、右写真は最初に定植した「レタス(ノーマルSP )」各苗で両方とも復活してます。
下写真は「チマシャンテ」「わさび菜」畝、どうにか生きがえったようです。
「ビーツの間引き」種をまいてから約10日で、1個の種から数本の芽が出てきます。双葉が開いたら1回目の間引きを行います。「1回目の間引き」は、双葉展開から本葉1~2枚までの間に行い、株間は3㎝ほどにします。1つの種から数本の芽が出てくるので、発育の良い芽2本を残し、不要な芽はハサミで切り取ります。間引きが不十分だと根の発育に影響するので、躊躇なく行いましょう。根の乾燥と株のぐらつきを防ぐため、間引いた後は株元に土寄せを行います。「2回目の間引き」は、種まき後約20日から本葉3~4枚までの間に行い、株間は6㎝ほどにします。このとき、化成肥料1㎡当たり約50gを追肥します。「3回目の間引き」は、種まき後約30日から本葉6~7枚までの間に行い、株間を10㎝ほどにします。3回目の間引きが最終間引きとなりますので、遅くても本葉が6~7枚になるまでの間に行うのがポイントになります。(Google 野菜の育て方.net)