8月19日(水)午前中は少し雲が広がり、あのギラギラした直射日光が遮られ、ほっとした時間もあリました。だが昼からは、恒例の快晴になり雲より青空が多くなり猛暑ですーー!
野菜畑の真ん中で芽生えた「実生カボチャ?」、このブログで数回は掲載したが、3個位結実して、途中で絶えたのもあリました。この猛暑続きの中で給水もせず放置してたが、充分に育ちヘタがコルク化した状態で収穫、外観は「栗カボチャ」ですね(8/15 )。
この「実生カボチャ」の経過を要約してみます。下写真が、野菜畑の中央で「ジャガイモ畝」の一部に芽生えた「実生苗」でした(5 /20 )。ジャガイモ栽培に失敗、空きスペースがあったから、そのあたりにこの「実生苗」のラッキーな点がありました。
下左写真は、海のモノとも山のモノとも判らない「実生苗」の状態です(6 /10 )。下右写真は、その1ヶ月後 梅雨入りして「実生苗」は勝手に育って自分のテリトリーを広げていますが、暫く放任set いて様子を見ることにしました( 7/10)。
下写真は更に1ヶ月後の状態で、テリトリーは倍近くになり、立派な花は勿論、数個の結実を発見、右写真はその一番大きいモノで、ソフトボール大です(7/21)。
他の結実は途中で朽ちるのがあったが、上記の「実生カボチャ」は朽ちる事なく育っています( 7/28)。その2週間後、ヘタの半分に褐色の筋が入りコルク化を確認して収穫、手前の白いカボチャも「実生カボチャ」か「白みくりカボチャ?」( 8/11)。
下写真は、「栗カボチャ」「ロロンカボチャ」「パンプキン?」か判断がつかなかったが、切ってみてどうですか!この色具合!肉厚!実の固さ!種の形!「栗カボチャ」ですね(8/19)。
下写真は、約半分( 900g )を大きめに切って、早速「カボチャ煮」を作成、カボチャの煮物は絶対に薄味ですよ!或いはそのままの水煮でも良いカボチャもあります(8/19 )。右写真は、カボチャ煮に「厚揚げ」自家栽培「白丸莢オクラ」を加えたモノです(8/19)。
下写真は、8月19日の晩飯で「真鯛と大シシトウの塩・胡椒焼き」「実生栗カボチャ・オクラの煮物」と自家製クラフトビール「HB-17AR」American Lagerです。因みに自分で釣った「真鯛」自家栽培の「大シシトウ」。猛暑の中の「優雅なひととき」ーー!
猛暑の中の「優雅なひととき」ーー!でした。