9月10月は「オーガニック野菜畑」にとって一番忙しい時期です。それは、8月の猛暑で何も出来なかった農作業(耕作・種蒔き・定植・草取りetc )が集中しているからです。しかも 他の趣味で「ゴルフ」「釣り」のシーズンでもあるのです。
そんな訳で直ぐの話題がないので、直近3ヶ月の未発表分と思われる良い写真を追ってみました。今年の7月は、6月から続いた長い「梅雨時期」で雨がよく降り、成長時の野菜にとっては水分は十分に取れたが、日照不足もありそれぞれの野菜に差が出来たようです。
「パクチイー」「デイル」のこの時期の終焉、種子がこぼれ何個かは実生として発芽。この種は年に3〜4回はこういう現象がありますね。
「赤紫蘇」「ズッキーニ」「九条ネギ」の成長競争ですかーーー!
「蔓インゲン」「早生キャベツ」「白莢丸オクラ」「サツマイモ(紅はるか)」の成長競演ですかーーー?
「米ナス」「細ねぎ」畝に、実生の「ラウシェン(ヒユ菜)」、除去できますか!
米国種「大ひまわり」の株元に伸び、花を咲かせた「栗カボチャ」蔓。
「グリーンカーテン」の「食用ヘチマ」蔓を登る「毛虫」と他の鉢にいた「毛虫」(?ドクガの幼虫?素手で触ってはダメです)
背丈の低い「大落花生」畝の「韓国唐辛子」と背丈の高い「早生オクラ」畝の「韓国唐辛子」、成長に格段の差あり。
左に「アスパラガス」、ピンクの花を付けた実生の「百日紅」と青い花(と思ったら「大玉トマト」をムクドリから守るネット)を背景に「サトイモ( 八名丸)」。
紺碧の初夏の空に映える実生の米国種「SUNFLOWER MAXIM」と実生の「百日紅」。