表題を(4)としたのは、9/11 に同じ表題で(3)だったからです。今日は 10/2 丁度20日前でした。
8月中旬頃にポット蒔きした「60日白菜」「80日白菜」苗が害虫に喰われ、「60日白菜」は15株定植したが、結局 畝で一応残ったのが4株だけで60日経ってしまうーーーー。
「80日白菜」は定植前に全滅!などは、9/22 のプログで掲載しました。
その後 直ぐに残っている白菜種をポット蒔きしました。ついでに他の「キャベツ」や前回 発芽が少なかった「赤いチシャ菜」や新しく購入した「チマシャンテ」「サラダ菜」種もポット蒔きしました。
下写真は、再度 ポット蒔きし発芽した「60日白菜」「80日白菜」苗。本葉が大きくなったのから、強そうな苗を選び、早く畝に植えます。畝に定植できない苗は、小さなポットで移植栽培( 10/2 )。
昨年もそうでしたが「白菜苗」は、定植時期が遅れると結球せずに成長、冬を越して菜の花を咲かせることが多い野菜なんです。今回も不安ですが、今年は例年より気温が高い様で期待したいがーーー。
下写真左は、下から「キャベツ」「サラダ菜」「チマシャンテ」苗、右写真は「赤いチシャ菜」の発芽状況です。これらもこれから小さなポットに一株毎移植、暫く栽培します。(10/2 )。
下左写真は下から新「スイスチャード(フダンソウ)」で次は米国種「スイスチャード」種が古いと発芽率が悪い!奥は昨年の種による「高菜」「わさび菜」(10 /2 )。下右写真は、前回定植した「玉レタス(SP)」の未熟苗で暫く ポット栽培します。
下写真左は、8月中旬に種蒔きした「九条ネギ」(左が購入種で右が自家採取種)、右写真は「細ねぎ」。定植する畝がないので、暫く放置してあります( 10/2 )。
下左写真は「パセリ」の1年苗で鉢栽培、友人らに!右写真は、畝を耕作中見付けた実生の「デイル」苗で、取り敢えず空いてる鉢にて栽培します( 10 /2 )。
下写真は紅白の「彼岸花」で、我が家の柑橘類林?の近くで満開でした。多分 今年は暖かいので「お彼岸」を過ぎても咲いてる様です(10/2 )。
「白菜」には苦労しているので、多少は明るい話題を!
ヒガンバナ(彼岸花)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)、学名からリコリス・ラジアータとも呼ばれる。中国原産で、日本全国の道端や田んぼのあぜなどに群生し、秋の彼岸のころに、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけが咲き、夏の終わりに葉が伸びて秋に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。地下の鱗茎(球根)に強い毒性がある有毒植物であるが、かつて救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べられていた。(Wikipedia)
白の彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)の花言葉は「また会う日を楽しみに」。
赤の彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)の花言葉は「情熱」。(Wikipedia;lovegreen.net)