3月27日(土)快晴 午前中は無風状態、9時の気温17℃。畑作業には最適な日和りでした。すぐにでも定植したい「ブロッコリー」の畝を作り、「各種レタス」を定植する場所を耕作しました。又 例年途中で栽培が失敗する「Zucchini(ズッキニー)」の定植する場所も検討しました。
「エンドウ類」の報告は、2月28日のブログで「スナップエンドウが花を付けた!」と3月12日には「エンドウ類が育ってきたよ!」のブログを掲載しました。今回は、各種エンドウ類が実を付け始め、収穫が間近になりました。種蒔きは昨年10月、定植は11月末で冬越しして、半年です。
下写真は「スナップエンドウ(昨年の自家採取種)」右畝、「スナップエンドウ(昨年の市販種の残り)」左畝。
下写真は、左右共に昨年の自家採取種の「スナップエンドウ」鞘豆です。自家採取種の方が成長が早い様です。
下写真は、昨年の自家採取種の「グリーンピース」畝です。
下写真は、昨年の自家採取種「ツタンカーメン(白豆)」の畝です。予想に反して、紫色の花が咲いていて、紫色の鞘実が付いています。
下写真は、上の畝の「白い種のツタンカーメン苗」に付いた紫色の鞘ーー。
下写真は、昨年自家採取種での「キヌサヤ」ですが、未だ鞘実は付いてないです。これからでしょうーー。例年「キヌサヤ」の鞘豆の付きは遅くて成り始めると早いです。
下写真は、昨年自家採取した種での「大キヌサヤ」畝で、紫色の花と白い花が共存してる様です。よく観ると、緑色の平らな鞘実が何個か付いています。
下写真は左右両方ともに「大キヌサヤ」の鞘実です。
下写真は「第二オーガニック野菜畑」(梅林・キウイ棚横)に隔離栽培した「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」畝です。定植が遅れ、成長も遅れている様ですが紫色の花が咲いています。
上の畝の3苗程が枯れたので、急遽同種の自家採取種をポット蒔きしました。直ぐに芽が出るでしょう「春蒔きツタンカーメン豆」のトライですーーー!