4月18日に「春植えレタス類は好調だ!」のブログで、当時イマイチだった「赤いチシャ菜」や冬越しリーフレタスは全て収穫、東京の子供達・友人に発送しました。勿論 我が家の食卓にもーーーーー。
当時 小さかった他のレタス類も大きく成長し、収穫できそうです。
下写真は、昨年購入種の「球レタス( SP)」、何となくサマになってきたようです。奥に見える苗は、4/28 に定植した「宿禰カボチャ」5株の内の3株です。
下写真は二段目のレタス畝で、中央の苗は昨年購入の「ハーフレタス」で、両サイドに昨年購入の「球レタス( SP)」と「Lettuce Butterchranch」苗です。「ハーフレタス」の成長が遅いようです。
下は「球レタス( SP)」の拡大写真です。
下写真は、約3週間前の状態です(4/10)。右写真は、2週間前の状態です (4/18)。
下写真は「第二オーガニック野菜畑(赤土土壌)」で育っているレタスです。此処には、昨年秋に栽培した米国種「Lettuce Blackseed Simpson」「Lettuce Butterchranch」「Mustard Greens 」を定植しました。左から2番目は「じゃがいも(キタアカリ)」畝ですよ。それ以外の畝は全てレタスです。
下写真で黄緑色のレタスが「 Lettuce Blackseed Simpson」、濃緑色のレタスは「Lettuce Butterchrunch 」です。
下写真は「Lettuce Blachseed Simpson」の間に定植した「Squash A」(NYC在住の娘が持参した種)です。
下写真は、同じく「Squash B 」(NYC在住の娘が持参した種)です。
下写真は、約3週間前の4/10 に定植?した状況です。
レタスの栽培は、ポット蒔きで発芽した苗で、定植時期を変えれば成長度が変わり、収穫時期をずらすことができます。春蒔きレタスの場合は成長が良く、その種類によっては董立ちが早いので要注意です。
リーフレタス( サラダ菜・シャンテ・チシャ菜 etc )の場合は、初期は外側の大きな葉っぱを必要なだけ一枚ずつ収穫していって、董立ち寸前に株毎 収穫するのが一番有効です。家庭菜園でしか出来ない新鮮野菜になります。球レタスでこの方法を取ると、球に成りませんが、パリッとした食感を楽しむ場合は良いでしょうーーーーー。