5月16日（日）昼のニュースで関西・東海地方が「梅雨入り」しました！と発表。例年より21日早く昨年より25日早いとーーーーーびっくりです。日曜日あたりから3〜4日雨天気の予報で、畑の方は苗の定植等の準備してたが！
だが「梅雨入り宣言」が出るとは思わなかった！ 最近 役所は宣言が得意の様だ！ こんなに早い「梅雨」では困るよ！ 未だ「晩生玉ねぎ（もみじ）」約90株、「ニンニク」約120株 が、畝に残っていて、この雨で大きくなり過ぎるし、当分収穫できない。
下写真は「Eggplant Black Beaty」3株（株間60cm）を定植した。畝内の前後には、隣の畝から移植した「Lettuce Blackseed Simpson 」苗。このリーフレタスは、成長が早いので「Eggplant （米ナス）」の邪魔にはならない筈です。隣の畝は耕作し堆肥処理して「水ナス」苗の定植と「九条ネギ」畝を予定。（赤字名は自家採取種）
下写真が「Eggplant（米ナス）」苗です（5/16 ）。「Eggplant（米ナス）」苗は、未だ沢山あるので、他にも畝を予定してます。Eggplant 栽培は簡単（放置で可）ですが、発芽が難しかったが、自家採取種で発芽が容易になりました。
下写真は初栽培の「水ナス」苗 5株 定植した（5/17 ）。手前は「九条ネギ」用の畝溝。
下写真は定植した「水ナス」苗。左上がEggplant 畝です。水ナスの形は、通常のナスより丸みを帯びており、水分に富む。（Wikipedia）
ナス栽培で過去に「Eggplant（米ナス）」以外のナスが、上手く収穫できたことはなかった。発芽はするのですが、途中で枯れたり結実が悪い。今年は「水ナス」以外に「長ナス」も発芽・栽培します。ナスは本来、灰汁が強く生食には向かない野菜であるが、水ナスは灰汁が少なく、水分を多量に含んでおり、ほのかな甘みもあって生食が可能である。生食が可能なナスは全国的にも珍しい。（Wikipedia）
下写真は「三尺ささげ」苗 4株、「蔓インゲン」の隣に定植しました（5/16 ）。
下写真は「スイートコーン」苗 5株を「枝豆茶豆・黒豆」苗の横に定植した（5/16）。
下写真は残りの「スイートコーン」苗 4株を「スナップエンドウ」畝と「ツタんカーメン（白豆）」畝の間の「Mustard Green」畝の跡地を耕作・堆肥処理した畝に定植した。
とうもろこしの栽培は、昨年は上手くいきました。肥料を充分にやり、一株で結実一個、他はヤングコーンとして早めに収穫。又 害虫対策として結実したら、雄花（穂先）を切り落とす。
長期間のコロナ禍で、関東・関西地区に住む子供達や友人達は、アチコチ出歩きが難しくなり新鮮野菜の需要が増えました。野菜栽培は生産をコントロールするに難があり、出来る時は一斉なんで、需要がある現在は今まで以上に真剣です。丁度 頸椎症？でゴルフが出来ないから人生上手く回っている様です。
