7月13日(火)7月 中旬になり、梅雨時期の中 真夏日が続くようです。九州北部・中国地区は梅雨明けしたと気象庁、東海地区の梅雨明けは7月20日頃かーーーー。
「線状降水帯」って知ってますか!
2、3年前からこの梅雨時期になって言われ出したようです。簡単に言えば、梅雨前線が南方の高気圧?と北方の寒気?と丁度天秤みたいにバランスがとれて同じ場所に停滞し、南方の暖かい空気が北方の寒気団に冷やされ大雨が同じ場所に降りかかる現象のようです。過去には無かった言葉なんですカネーー?(右図が沖縄で発生した「線状降水帯」7/12 news.yahoo.co.jp )
「線状降水帯」とは「次々と発生する発達した雨雲が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50 - 300 km程度、幅20 - 50 km程度の強い降水をともなう雨域」である( Wikipedia )。
この梅雨時期の一週間、日本全国の各地で「線状降水帯」による甚大な被害が発生してます。異常気象による自然災害と思っている人もいるかもしれませんが、あれは「人災だ!」と唱える人が多いです。人類は自然を無視?し、彼らにとって都合の良い方向に進み出しているのです。無視された自然は怒り出しますよ!新型コロナがそうであったように人類より古い今まで無視されたウイルスが、その存在価値を人類に訴えているーーー自然もその存在を訴えているのでしょうーーー!
下写真は左側に「蔓インゲン」で、右側に「三尺ササゲ」栽培用の共有竹フェンスです(7/12)。「三尺ササゲ」の定植は、「蔓インゲン」より遅れること約2週間、今が「旬」最盛期です。蔓インゲンの収穫は、1ヶ月前からで現在はピークが過ぎたかも知れません。
下写真は丁度梅雨入り前、1ヶ月前 の「蔓インゲン」収穫開始の頃でした(6/11)。未だ鶴の先端部はマダラですね!
下写真は、現在の「蔓インゲン」で、今尚収穫しています(7/12 )。
下写真も現在の「蔓インゲン」の状況です(7/12 )。先端部は蔓が異様に絡んでいますね!
下写真は、最盛期を迎えている「三尺ササゲ」の結実の裏表(7/12 )。三尺とは約90cm 、90cm 伸ばしたササゲは多分太く固くなり茹でても筋が残って食べれませんー〜!話半分の40〜50cmで収穫した方が良いです。
昨日 収穫した「三尺ササゲ」と「蔓インゲン」で、二日に一回は収穫しないと大変な量になります(7/13)!
下写真左は「三尺ササゲのオリーブオイル・麺つゆ炒め」。右写真は「三尺ササゲのバター・白ワイン炒め」(resipe.rakuten.co.jp)
その他に茹でて「胡麻和え」等があります!「蔓インゲン」でも同様な料理が出来ますよ!