8月19日(木)何ですか? 梅雨時期を1ヶ月も過ぎてのこの長雨は!甲子園の高校野球は、今日で6日繰り下げ? 今日もダメなら、日程・予算が更に滅茶苦茶になるネ!
皆さん きっと スーパーの野菜類の値段が上がりますよ! 路地野菜(温室栽培でない)は、太陽が当たらなければ「モヤシ」同然で全くダメです!
今年は、米も不作じゃーないかい! 日本全国で日照不足が一週間続いているーーー。
土石流災害、浸水・強風災害に遭われ命のやり取りを経験した人達は、それどころではないが!
最近の災害は、自然災害ではなく人災かも知れませんーーーー!
下写真は、秋収穫用のきゅうり畝(西→東、7/24 定植、ブログ 7/11 、8/1 参照)で、手前は米国種「Cucumber Chicago PICKLING」8株(8/16 )。
下写真は、秋収穫用きゅうり畝(上写真の反対側、東→西を写した8/18)で、手前は国産「地這きゅうり」8株で、後側に米国種「Cucumber Chicago PICKLING」8株です。
下写真は、終焉を迎えた「蔓インゲン」株を除去し耕作、残っていた「きゅうり苗(地這きゅうり 2株、Cucumber Chicago PICKLING 3株)」を定植(8/16 )。同じ苗でも畝に定植した苗との差は歴然、時期をずらすには良いです。
下写真は「大玉トマト(甘九郎)」畝跡地を耕作、今年三回目の「大莢枝豆」苗 8株を定植(8/16 )。左奥の畝に「モロヘイヤ」が育っていて、既に三回収穫しています。
下写真は 7/30 にポット蒔き発芽した「チマシャンテ苗(チシャ菜)」を小分けした状態(8/16)。ここで暫く育成して本葉が数本になったら苗を選定、定植します。
下写真は、7/29 苗床に古い種?蒔いた「パクチー」苗(8/16 )。本葉が出始めたが、丈が10cm近くになったら畝に定植します。
下写真は、米国種 Lettuce 「Butter crunch、Blackseeded Simpson、Mustard Green」、国産種?レタスSP、サラダ菜、赤いチシャ菜、早生キャベツ、三池高菜、雪菜、菜花、わさび菜、ブロッコリー、ハーフレタス、パセリ、辛子菜?(Mustard Green)、80日白菜の種を各3個のポットに蒔きました(8/ 15,16 )。左下の発芽苗は「ゴーヤ」2株(紛れ込んだ昨年の自家採取種)です。
左写真は、自家採取種「下仁田ねぎ」(昨年12月に焼津の弟の畑から入手した極太ネギ)を苗床に蒔いた(8/16 )。右写真は今年の4月の我が野菜畑の「下仁田ねぎ」4株で、1株の葱坊主より入手。
「下仁田ねぎ」とは群馬県甘楽郡下仁田町及びその周辺で栽培されている根深、夏型ねぎです。
1本ねぎで株分れは少なく、白根の長さは20cmあまりで直径は6~9センチのものもあり、一般のねぎよりも明らかに太いのが特徴です。
生では辛味が強すぎて食べられないほどですが、熱を通すと特有の甘味がでます。すきやきや鍋物の具材として使われる場合が多いようです。
下仁田周辺以外でも栽培する事はできますが、甘さ、やわらかさ、太さとも十分なものが出来ず、それゆえ他地域ではほとんど栽培されていません。(Google Wikipedia;zeitaku.jp )