8月21日(土)昨日は、朝7時頃までは夜明けから青空が半分を占め、太陽も久々に地面を照らし出していたが、直ぐに降り出しました。 9日目?です。 今日はーーー!
自宅療養者、10万人に迫る!病床のステージ 4 は 28 都道府県
厚生労働省は20日、新型コロナウイルス感染による全国の自宅療養者が18日午前0時時点で9万6709人になったと発表した。前の週(11日時点)から2万2646人増え、10万人に迫った。入院できず自宅療養中に死亡するケースが相次いでおり、自治体は症状が悪化した患者が酸素吸入を受けられる「酸素ステーション」の設置といった対応を急ぐ。(8/20 ,21:12, KYODO,news.yahoo.co.jp )
この長雨で、一番被害を被ったのは「黄金まくわ瓜(黄瓜)」。梅雨時期で苗が順調に成長 結実した「黄瓜」は、梅雨明け後に太陽を浴び大きくなり黄色の実が色鮮やかになっていく頃(完熟)なんです(下写真参照)。
外皮が薄い為か?ヘタの周囲がひび割れすると、雨が浸透していき中身の瓜液と合体、完熟前に腐敗が進むようです。
お盆休みに入って、あっという間に結実瓜の大小・完熟度にかかわらず、実の低い部分から腐り出しました。数個は現地に放棄、傷みの少ないのは収穫、ヒビの僅かな瓜で完熟度の低い実はそのままにした。 ダメでした!翌日に全てを収穫(下左写真 8/15、左の青い瓜は「トウガン」)! 結局 6 個放棄、約 9 個 収穫(半端品)しただけで今年の栽培は終わりました。
下写真は「三浦小玉スイカ」、2番目の大きさ(直径17cm)ですが、ひび割れ寸前の様で「巻きひげ」の状態を無視して収穫します(8/19 )。
下写真は、一番大きい「三浦小玉スイカ」(直径約18cm)、完熟状態で収穫したいです(8/19)。
未だ未だの「三浦小玉スイカ」。最近の小玉スイカは、外皮が薄い(3〜5mm)為に温度変化や一寸した振動でひび割れし易い、ひび割れ前に収穫したいですが。
下写真は、収穫前にひび割れし雨水が浸透して腐敗したものです。ヒビが入り2,3日放置すれば、害虫(アリetc )が侵入、腐敗が始まります。ひび割れ初日なら、完熟前でも収穫、瑞々しくほんのりした甘さで食べれますよ(既に3個食べました)!
一株 2個と限定し結実したスイカを上の写真の様に網で覆い、吊るすのが良かった!
果物・野菜の栽培は、手間を省いてはいけないのですーーーー。
「スイカの収穫」 巻きひげの色を見る
実のついた場所のすぐ近くに、巻きひげが生えています。この巻きひげの状態によって、熟しているかどうかが分かります。巻きひげがまだ青く軟らかい場合は、熟していませんので少し待ちます。巻きひげの付け根まで、すべて濃褐色になり、硬くなったら、いよいよ収穫適期です。(Google;スイカの育て方.com )
次回は、米国産メロン・スイカ類の掲載を予定してます。