10月2日(土)中部地区は、台風16号の影響も去って秋晴れの好天気の様です!
8月の米物価、4.3%上昇 31年ぶり高い伸び
米商務省が1日発表した8月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比4.3%上昇した。 1990年3月以来、31年超ぶりの高い伸び率。新型コロナウイルス感染拡大による打撃から経済が急速に回復し、需要が大幅に増えたことに加え、半導体など一部原材料の供給逼迫も重なり、物価を押し上げた。(10/1 21:52 JIJI.com,news.yahoo.co.jp、右グラフは「米物価の伸びは鈍化」nikkei.com)
フローシャイム(Florsheim)
1892年にミルトン・フローシャイム(Milton S.Florsheim)によってイリノイ州シカゴに設立されたアメリカを代表する革靴ブランド。現在の本社は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州グレンデールに拠点を置く。主にオックスフォード、ブローグシューズ、ブリュッヒャー、ローファー、などの手作りのメンズドレスシューズとレザーブーツを展開している。(wikipedia)
このメーカーの革靴は、1980年36才で初めての米国出張時、シカゴで購入した茶色の短靴が最初でした。ビジネスシューズでしたが、今までの日本製の固い革靴と全く違って、皮が柔らかく脚にピッタリなじみ気に入ってたので、2、3年間は常時履いていたと思います。40年も前のことですが良く覚えており、確か私が未だ現役時にNYC在住の長女が私の誕生祝いに何が欲しいか?で、このフローシャイムを贈ってもらったーー!
入手して15年以上経っているビジネスシューズで、中々履く機会がないが冠婚葬祭時には必ず使用しています。全く手入れしてませんが、傷んでいる箇所はどこにも無く新品同様です! 下記の黒のビジネスシューズの方が、更に皮が柔らかいです。
フローシャイム(Florsheim)
1953年、世界最大の靴メーカーであるInternational Shoe Company(Interco)は、Florsheimを2100万ドルで買収した。この年には、ウィングチップスタイルのひとつであるロングウィング(アメリカンブローグとも)とよばれるモデルが登場。3年後、Florsheimは部門となり、独立した組織として運営された。やがて1960年には代表的なモデルでロングウィングスタイルのインペリアル・ケンムーア(Imperial Kenmoor)が発売された。1966年までに、フローシャイムの靴は4秒ごとに1足販売されたとされる。
あるタレントではないが、靴下を履かないで、素足の方が気持ちが良いですよ!
L.L.Bean(L.L.ビーン、夏期用)
L・L・ビーン・インクは、アメリカ合衆国のアウトドア用品のメーカーである。本社はメイン州フリーポートにある。現在の会長のレオン・ゴーマン。創立者レオン・レオンウッド・ビーンの孫にあたる。 1912年にレオン・レオンウッド・ビーンにより創立した。(weikipedia)
NYC 在住の長女が約10年位前に贈ってくれたのがこれです。カジュアルシューズで、自由人の私には最適なシューズです。夏場には、毎日履いていたから踵がすり減り補修してますよ!
最近の夏場の愛用品は、次回に紹介する「ビリケンストック」に変わっていますが!
L.L.Bean(L.L.ビーン、春期用)
靴の内部がフアフアの毛皮で構成されて、靴下がなくても冷たさは感じ無いですよ!
どんな状況でも履きやすく脱ぎやすく、どんな場所にも履いていけます。靴下は全く合わないですよ!
L.L.Bean(L.L.ビーン、真冬用?)
上記 冬用より更に毛皮に拘ったカジュアルシューズです。全くスリッパ感覚ですね!外皮も柔らかくで、アウトドアで履くのが勿体なく、室内や車内で使うのが良いかもーーーー!
これこそ靴下不要で、まして厚手のストッキングは問題外です。
次回は「ビルケンシュトック」のカジュアルシューズ?を紹介します。
ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK、ドイツ)は、ファッション界の先駆者として240年以上の歴史をもつ世界トップ5の靴ブランド。フィットする履き心地のサンダル、シューズetc。