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11月下旬 「大根」畝は!アオムシ!

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11月30日(火)ほぼ快晴(3〜18℃)ところにより曇りの天気が、夕方頃にはにわか雨と天気予報!

今年の大根栽培は、例年の失敗(大きくならない)から反省して有機堆肥を2割増にしました。その影響か?気候のせいか?ヨトウムシ・アオムシ?による発芽苗の喰い荒らしで、大根苗の8割が枯れ、全滅に近い残った2割だけの栽培でした。

右写真は、8月下旬に直蒔きした「おでん大根」畝(奥)と「耐病総太り大根」畝で、ヨトウムシ対策としてコーヒー殻粉末(竹酢液処理)で残ってる苗元を覆った状態です(9/5)。

下写真は、現在の上記の生き残り「耐病総太り大根」畝です(11/26)。既に数本は収穫しました。

下写真は、生き残った数本の「おでん大根」畝、大きな大根は収穫し子供達に送ったり我が家で食べました(11/26)

右写真は二回目(9月初旬)の大根畝で、8月の大根畝と離れた場所に直蒔きした「耐病総太り大根」畝、発芽前に害虫ネットを貼ったが、何の効果もなく一回目同様に発芽後の本葉が生えそろった頃にアオムシ・ヨトウムシに喰い荒らされた(9/26)。生き残った大根苗は十数本で、発芽した苗の 1/ 10 です。間引きする必要は全くないです。

畝の8割近くが空きスペースになり、その部分の土壌をスコップで取り出すと大体ヨトウムシが居るのです。発見次第ピンセットで取り出し、飼育している「らんちゅう」の餌にしました。

その土壌を入れ替えた空きスペースには、「キャベツ」「ブロッコリー」「ワサビ菜」等の苗を定植しました(右写真は 10/23の状況)。

下写真は、11月になり急激に育ってきた生き残り貴重な「耐病総太り大根」で、既に2,3 本収穫してます(11/26)。

下写真も二回目に蒔いた畝の生き残った「耐病総太り大根」で、こちらの方が遅れて蒔いたのに成長が早く太く立派な大根になってます(11/26)。

下写真は、未だこの寒くなった季節でも居て大根葉やブロッコリー葉を喰い荒らすアオムシ(11/28)。

下写真も、未だキャベツ葉に居るアオムシ二匹(モンシロチョウの幼虫)です。寒くなったので日光浴?


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オミクロン株の感染者、英スコットランドでも6人 30日からイングランドで規制強化

南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新しい変異株「B.1.1.529」(オミクロン株)についてイギリスで28日、国内3人目の感染者が確認された。29日には北部スコットランドで6人が確認された。一部の人は外国渡航歴がなく、地元で市中感染した様子という。 英健康安全庁(UKHSA)によると、イギリスで確認された3人目の感染者はすでに国外に出ているものの、英議会などがあるロンドン中心部のウェストミンスターを訪れていたという。(11/30 1:30 BBC.japan.news,news.yahoo.co.jp,右の分布図は mainichi.jp )

 

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