2月9日(水) やや曇り(-1〜12℃)愛知県岡崎市に低温注意報!
真冬の寒さが続いているが、立春(2/4)を過ぎ、我が家の梅林の梅が開花しました !
下写真は、雑木林・キウイ棚横の梅林の「中梅」の開花です( 2/7)。空の澄んだ青さに沢山の蕾が映えていますね!
右写真も2本ある「中梅」の1本です。既に当地に苗木を定植して35年は経過しています。
「梅(ウメ)」は、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。果実を利用する品種は「実梅」として扱われ、未熟なものは有毒であるものの、梅干などに加工して食用とされる。樹木全体と花は鑑賞の対象にもなり、日本には花見や梅まつりが開かれる梅林や梅園が各地にある。枝や樹皮は染色にも使われる。(Wikipedia)
下写真は、同梅林で唯一の「小梅」の現状です(2/7)。
右写真は「小梅」の先端部分で、開花寸前の蕾が無数についていますね(2/7)。
梅には500種以上の品種があるといわれている。近縁のアンズ、スモモと複雑に交雑しているため、主に花梅について園芸上は諸説の分類がある。実梅も同じ種であるので同様に分類できる。梅は、野梅系、緋梅(紅梅)系、豊後系に大きく3系統に分類できる。(Wikipedia)
下写真は「紀州南高梅?」です(2/7)。
右写真も、3本ある「紀州南高梅?」ですが、当初は結実が他の梅木の中で一番少なかったが、定植してこの数年は結実が多くなりました。
皮が薄く、種が小さく、果肉がやわらかい「南高梅(なんこうばい)」は、梅の最高級ブランドです。全国の梅の収穫高の約6割を占める和歌山県の中でも、とくに太平洋と紀州山地に抱かれたみなべ町が一大産地です。「南高梅」と言うと梅干しを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、最近では梅酒、菓子、梅ジュース等さまざまなラインナップが取り揃えられています。(Google ;tonohata .co.jp)
下写真は、我が家の東隣の駐車場及び柑橘類(温州みかん・レモン・柚子・金柑)と次郎柿などの果物畑で咲き誇る「蝋梅」です(2/7)。奥に写っているのが我が家の屋根です。
右写真は「蝋梅」の上部です(2/7)。
ロウバイ(蝋梅(蠟梅)、臘梅、唐梅、:Chimonanthus praecox)は、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹である。
和名ロウバイの語源は、漢名の「蠟梅」の音読みとされ、由来について一説には、陰暦の12月にあたる朧月(ろうげつ)にウメの香りの花を咲かせるためだと言われている。『本草綱目』によれば、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ臘月に咲くことにちなむという。
ロウバイ属には他に5種があり、いずれも中国に産する。なお、「梅(ウメ)」は寒い時期に開花し、香りが強く、花柄が短く花が枝にまとまってつくといった類似点があるが、バラ目バラ科に属しており系統的には遠縁である。(以上 Wikipedia)(右写真は、我が書斎前の庭に咲く「蝋梅」です。上記の蝋梅より小さくて花の数も少ないです)
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尾身会長、コロナ感染「高止まりか上昇」 衆院予算委
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は8日の衆院予算委員会で、新型コロナ感染の今後の見通しについて「可能性としては高止まり、最悪の場合は『BA.2』という亜種があるため、むしろ上がることも考えられる」との認識を示した。新規感染者数の増加が多くの県で鈍化傾向にあるとして「ピークアウトは可能だ」とも述べた。立憲民主党の山井和則氏への答弁。(2/9 0:56 JIJI.com,news.yahoo.co.jp)