2月13日(日) やや曇り(0〜9℃)岡崎市に低温注意報!
下写真は、購入した種芋「ジャガイモ(男爵)」2kg(¥598.-) x 3 袋です。
下写真は、2/4 購入した種芋「ジャガイモ(きたあかり)」2kg (¥640.-)x 2 袋。
種芋は少し早めに購入して、芽出しをしておくとスムーズに生長します。雨がかからず、弱い光が当たり、15度前後の温度が保てる場所に、2〜3週間ほど並べて置いておきます。強い光を当て続けると高温になる恐れがあり、また、暗い部屋だと白い芽が出て徒長してしまうため、置く場所には注意。
イモの表面がやや青くなり新芽が出てくれば、芽出しの完了です。(芽の色は黒っぽいモノや緑色、紫色など品種によって異なります。)(Google; ymmfarm.com)
下写真はトロ箱に広げ、日光に当て目出しさせてる種芋「ジャガイモ(男爵)」(6kg)。(2/4)
下写真が、芽出し中の「ジャガイモ(きたあかり)」4kgです(2/4)。
種芋は、芽の数が均等になるように切断します(縦切りの方が発芽が揃いやすい)。目安は1片40〜60g。40g以下の小さい芋は切らずにそのまま使います。(Google; ymmfarm.com)
下写真は、芽が出揃ったので大きな芋を50〜70g に切り分け表面を乾かしてる種芋「ジャガイモ(男爵)」42個(2/12)。
切り口がぬれていると腐りやすいため、風通しが良い場所に2〜3日置いて、切り口がコルク状になるまで乾燥させます。(Google; ymmfarm.com)
下写真も切り揃え、乾かしてる種芋「ジャガイモ(男爵)」52個です(2/12)。
また、植え付け直前に切り分け作業をする場合は、切り口に「草木灰」をまぶして植えます。植え付け後の腐敗を防ぐ効果があります。(Google; ymmfarm.com)
下写真は、切り分けた種芋「ジャガイモ(きたあかり)」48個(2/12)。
下写真も切り分けた種芋「ジャガイモ(きたあかり)」35個(2/12)。
「ジャガイモ(男爵)」とは
男爵薯の特徴 男爵薯の形は丸くややゴツゴツした形をしており、芽の部分のくぼみが深いので皮が剥きにくいという難点があります。 果肉は白っぽく粉質で、デンプン価は14~16%程となっています。 加熱するとホクホクした食感が楽しめ、これぞジャガイモと感じさせてくれる香りがあります。(wikipedia,写真は、foodslink.com)
「ジャガイモ(きたあかり)」とは
【きたあかり】北あかりは1987年にデビューした男爵を母にもつじゃがいもです。 キタアカリという名称は北海道のじゃがいもづくりに希望と明るさをもたらす意味で「キタアカリ」と名付けられました。 中身は黄色で「栗じゃがいも」と呼ばれるほど甘くホクホクし風味食味とも絶品です。(wikipedia,写真は、foodslink.com)