2月22日（火）午前中は晴れ（-1〜7℃）午後より曇り時々晴れの天気予報！

下写真は、今回 下記 6種類の根野菜種（米国種3種類・国産種？3種類）を5列に直蒔きし、保温・保湿処理した混栽畝（60cm X 130cm）です（2/19）。

下写真が、蒔いた種子の内容で「赤丸20日大根（生産地イタリア）」「ラデイー（生産地アメリカ）」「ラデイー」「食用ビート（生産地アメリカ）」。全て昨年の秋に使用した残りモノ。「ラデイー（二十日大根？）」は、米国の娘が使用した残り？

「食用ビート（BEET）」は、ヒユ科の植物である。ビートには無数の栽培品種があり、葉菜のフダンソウ（スイスチャード）、砂糖の生産に使われるテンサイ、そして飼料作物であるマンゲルワーゼルが含まれる（テーブルビートまたはガーデンビートとして知られる根菜は、ビーツとも呼ばれる）。根は最も一般的には深い赤紫色であるが、ゴールデンイエローであったり、赤色と白色の縞の根をもつ品種もある。 通常「テーブルビート」の深い赤色の根は、焼くか茹でるか蒸すかされ、調理野菜のように熱い状態で出されるか、サラダ野菜のように冷たい状態で出される。漬けられもする。生のビートはサラダに加えられる。商業生産の大部分は、茹でられるか減菌されたビート、もしくは漬物に加工される。東ヨーロッパでは、コールドボルシチのようなビートのスープはポピュラーな食事である。黄色のテーブルビートは、家庭での消費のためにとても小さい規模で育てられている。（wikipedia ,右写真は、Google;asagiri-nouen.jp）。

下写真左が、今回 直蒔きした米国種「Beet（Detroit Dark Red）」で、右は初栽培の米国種の二十日大根？「French  Breakfast Radish」と、これも初栽培の黒大根種子？「Black Winter  Radish ”Runder Swarzer”」です（2/20）。

「Beet（Detroit Dark Red）」とは、この伝統野菜（heirloom）のビートは、世の中で最も人気のあるビートの1つです！丸くて滑らかな根は直径約3インチ（9cm）で、缶詰に適しています。内側のこれらの有機デトロイトダークレッドビートは血のように赤い色で、実質的にゾーニングはありません。赤みがかったミディアムグリーンのトップは早期に収穫できます。サラダグリーンに使用され、58日で熟成します。　

3〜4月或いは8〜9月に、デトロイトダークレッドビートの種子を直接播種します。種子を水に2時間浸して柔らかくし、完全な太陽と水はけの良い土壌に植えます。それらを1インチの深さと1インチの間隔で1〜2フィート離れた列にまきます。土壌との良好な接触を確保するために、種子の上にある地球を切り倒します。発芽は5〜15日で行われます。健康的な成長のために堆肥や他の有機物を追加します。コンパニオンプランツのメリットとして、デトロイトダークレッドビートの種子にアブラナ、タマネギ、またはキャベツ科のメンバーを植えます。インゲンマメの近くに植えることは避けてください。（Google 翻訳、写真は、Google;everwilde.com））

「French  Breakfast Radish（フレンチブレックファースト大根？）」は、1879年に導入され、パリの農産物市場で人気の大根となった大根の先祖伝来の品種の名前です。長さは2〜4インチ（6〜12cm）の長方形です。この大根は赤みがかったピンク色で、米国で人気のあるサラダ大根に似ており、根元に白い先端があり、明るい葉物野菜があります。北米のサラダ大根がコショウでスパイシーなところ、フランスの朝食大根ははるかにマイルドで甘い味がします。　「フランスの朝食」と名付けられていますが、フランス人はその日の最初の食事の一部として大根を食べません。彼らはそれらをスナックとして食べ、時には塩に浸し、時には軽くバターを塗ってから塩に浸し、時にはスライスしてトーストしたバターを塗ったバゲットに塩を振りかけながら提供します。ドイツ人も同様に大根を食べますが、冷たいビールでこのおやつを洗い流すことで知られています。（Google 翻訳、右写真は、Google;gurnys.com） 

「Black Winter  Radish ”Runder Swarzer”」とは、黒大根で1500年代からヨーロッパで栽培され、味わわれてきました。ハンサムな黒い肌で、大きな3〜4インチ（9〜12cm）のカブの形をした球体は、パリッとした刺激的でスパイシーな真っ白な果肉を持っています。その強力な薬効、成長のしやすさ、および長期保存で評価される冬の品種。価格 20シード（0.81ドル）。（Google 翻訳、右写真は、Google;etsy.com）

「黒大根」とは、サラダにおすすめな大根で、三杯酢漬としてもおいしい。真っ黒な外皮に純白の果肉が特徴の、直径8～10cmの丸型のダイコン。一般の大根に比べ若干のやわらかみのある食感が美味。春まきはタネまきから55～70日、秋まきは70～90日で収穫できる。　株間：春まき5～10cm、秋まき10～15cm、播種：3～4月、9～10月（Google;shop.takii.co.jp）

◉「大根類」は 嫌光性種子ですが、「ビート・フダンソウ類」はどちらにも属しません！

◉「種子の保存性」は「大根類」「ビート類」共に2〜4年です。

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露、ウクライナ東部2地域の独立承認検討　部隊駐留へ布石か

ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ情勢をめぐり、臨時の国家安全保障会議の会合を開催した。会議の冒頭、ウクライナ東部で親ロシア派が実効支配する「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」（ともに自称）の2地域の「独立」の承認について検討すると表明した。承認した場合、ロシアはこの2地域を事実上、統制下に置くことになる。

2地域はウクライナ東部で紛争が激化した2014年、「人民共和国」として独立を宣言したが、ロシアを含めこれまで国際的に承認されていない。独立を承認した場合、ロシアは要請を受ければ、露軍部隊を2地域に駐留させる根拠として主張するとみられる。 ウクライナ東部紛争の和平合意にも反し、露軍のウクライナ侵攻に警戒を強める同国政府や米欧の反発は必至だ。 露メディアによると、2地域の指導者は21日、ロシアに独立承認を要請するビデオ声明を発表。プーチン氏は、ウクライナ東部の親露派武装勢力と同国政府軍の紛争で「ロシアは平和的解決を模索してきた」としつつ、政府軍は現在、親露派に攻勢をかけていると主張。独立承認問題について「意見を聞き、今後の対応を決めたい」と述べた。（2/22 1:08 産経新聞,news.yahoo.co.jp）