5月15日(日)曇り時々晴れ(13〜22℃)今夜から朝にかけて曇り天気!
我が「オーガニック野菜畑」の5月は、冬・春野菜から夏野菜の交代時期です。収穫した冬・春野菜を遠方で生活する子供・孫達や友人達に発送してます。今回 東京の三女家族(4人)へは、5月5日に帰国して以来 四回目の多量収穫・発送になりました。
下写真の野菜類が、紙袋に入ってる玉ねぎを除いて昨日(5/14)収穫したモノで、東京の三女家族に全野菜をユーパック100で送りました。
下写真は、5/10 に収穫した「玉ねぎ(早生石川)」約20個です。
下写真は、5/15 に収穫した「赤玉ねぎ」「六片ニンニク」です。「赤玉ねぎ」の茎・葉は、収穫後早い段階ではネギ同様に使用できるが「九条ネギ」があるので今回は同封しませんでした。
下写真は、約70cmに成長した「九条ネギ」です(5/15)。
下写真は、今季初めて多量び収穫できた「スナップエンドウ」です。ヘタ・筋を取って塩茹でします。
下写真は「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」で、毎回結構な量が収穫できます。豆ご飯にして一夜蒸らすと赤飯的になります!
下写真は「キヌサヤ」と「大キヌサヤ」ですが、今年は昨年より収穫量は少ないです。ヘタ・筋を取って塩茹でするか鍋物に使えます。
下写真は「グリンピース」と「ツタンカーメン(白豆)」です。莢が両方ともに固いので、豆だけを取り出し塩茹でして食べます。生豆は1〜2分塩茹でし徐冷するとシワが入らず、水切り後冷凍にすれば1年間使えます。エンドウ類の中で収穫量が一番多いです。
下写真は「黒田五寸人参」と米国根野菜の黒大根「Black Winter Radish ”Runder Swarzer”」とピンクのカブは、米国種「TURNIP(Purple Top White Globe)」です。間引きせずに放置栽培の「黒田五寸人参」は、二寸以下の「小ニンジン」ですが丸ごと齧れますよ!
下写真左は、米国種の白キャベツ「White Cabbage" Early Copenhagen Market " 」、右は国産「早生キャベツ」です。国産の「早生キャベツ」の方が、断然 付着アオムシが多く被害が甚大です。
下写真は、米国種の葉・根野菜の「TURNIP(Seven Top)」(下の緑野菜、虫喰いが酷く少量しか収穫できなかった)と「Beet(Detroit Dark Red)」。「Beet」は日本のビーツと殆ど同じですが、間引きせずに放置栽培のせいか根が大きくなっていません。茎・葉は充分に食べれますよ!
下写真は「タラの芽」と「アスパラガス」。「タラの芽」の収穫は、上手く採れば約1ヶ月は続けられるがもう最後ですね。「アスパラガス」は 今季 2月に全株を移植したため、収穫量は少ないですが来年期待できます。
下写真は「山椒の実」「山椒の新葉」。今が旬でいくらでも採れますーーー!
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沖縄復帰50年 県内総生産は10倍も、なお本土と経済格差 米軍施設は依然集中 データで見る沖縄の半世紀
沖縄の本土復帰から5月15日で50年。戦後27年間にわたり米軍統治下に置かれ、インフラ整備などが遅れていた沖縄は、国の巨額の支援を受けて大きく成長した。一方、いまなお県民所得が全国最低レベルであるなど課題も多い。復帰後の半世紀で沖縄はどう変わったのか、データで振り返る。
50年前の昭和47年、祖国に復帰した沖縄の生活水準は、全国平均を大幅に下回っていた。この頃、日本は戦後の高度経済成長により世界第2位の経済大国となっていたが、米軍統治下の沖縄は成長の波から取り残されていたのだ。 このため国は47年度以降、期間10年の振興計画を5次にわたり策定し、道路や港湾など社会資本の整備を進める。令和3年度までに投じた国費は総額13兆5千億円に上り、県民生活は著しく向上した。 県内総生産は復帰時の約4600億円から令和元年度は約4兆5200億円と10倍になり、1人当たり県民所得も約44万円から約238万円と5倍以上となった。特に観光業の発展は著しく、昭和47年に44万人だった来県観光客数は令和元年に1016万人と、1千万人の大台を超えた。(5/15 0:55 sannkei.com、news.yahoo.co.jp)