5月29日(日)やや曇り(16〜31℃)30℃を超える今季の最高気温! 年寄りは特に熱中症に注意! 岡崎市地方に乾燥注意報!
久しぶりに「ふと思う事 あれこれ!」を掲載してみました!
25才の学生時に大学教授と組んだベンチャー企業に参加、その業種(自動車・家電等の開発・試作部門に必要な工業材料の製造販売)で地元に戻り42才で起業した私は、15年間順調に業績を伸ばした頃、丁度20年前の2002年、仏国の同業ライバル会社からの共同経営を拒否して自社を M&A で売却しました。3年間雇われ社長で後任者に全権を任せた後60才で現役を退きました。その後は全く仕事勤めをしておりません! ワイフに「20年間 遊び呆けている!」と言われながらの20年でした。
こんな私の最近の日常は、起きるのは大体夜明け前の午前3時頃です。寝るのが大体10時位で午睡もしますから睡眠時間に問題はないでしょう!愛読書となっている佐伯泰英の単行本によると、江戸時代の人々は未だ暗い午前3時頃から旅に出発したり、朝稽古を開始するようです。
まずやる事は机のPC(mac OS BigSue)に向かい、昨夜に半分程書き上げた当日のブログ「自由人のオーガニック野菜畑」を完成させます。早朝の方が最近特に鈍くなってきた頭が冴えているようで、スムースに事が運びます。締切時間は午前6時です。
5時頃には明るいので徒歩5分の「オーガニック野菜畑」に行きます。その日の畑作業のダントリを付けるのと、キャベツ等をチェックして害虫をピンセットで捕獲します。アオムシは容器に入れ「らんちゅう」の餌に、大型のヨトウムシ等はその場で踏み潰します。過去に害虫のアゲハ蝶の幼虫・毛虫・クロムシ?を与えたら「らんちゅう」が死んだ事がありましたので、現在 餌としてるのはアオムシ(モンシロチョウの幼虫・尺取り虫・コナガの幼虫)だけです。
6時前後には自宅に戻り、お湯を沸かしコーヒーを入れます。新聞・TVを見ながらコーヒータイム、その後 TV体操を10分します。書斎に戻り、その日の予定を確認しながら明日のブログを考えます。7時半に朝食、8時よりNHKの朝ドラを見た後に居間の掃除をします。9時前後には着替えて畑作業に出ます。
この時期は昼食後約30分午睡、その後イオンジムに行き、サウナ・風呂・マッサージ機と約2時間、涼しくなった4時過ぎに自宅に戻り、作業衣に着替え畑作業を6時半頃まで行い、汗を掻けばシャワーします。7時からTVを見ながら晩酌(缶ビールとウイスキー)8時に夕飯、9時には書斎でPC or 読書、10時頃に就寝します。
天候の良い毎日曜日は「伊勢湾・三河湾の船釣り」で、3時に起きて麦茶を沸かして魔法瓶orペットボトルに詰め、又「おにぎり」を握り昼食の準備、簡単な朝食を済ませます。当然ながらワイフは寝ています。友人(ボートのオーナー)と4時半に岡崎を出発、一色漁港に向かい、5時半には出航し、6時には釣り場にてアンカリングしてます。釣果次第ですが14時頃までアチコチの魚礁に魚影?を追いますよ(右写真は「2016年9月に釣ったヒラメ」この2,3年はこの手の魚影は無い)!
最近の事件についてです!
1)「知床観光船沈没事故」 内容は、2022年4月23日に遊覧船「KAZU 1」が北海道斜里郡斜里町の知床半島西海岸おきのオホーツク海域で消息を絶ち、船内浸水後に沈没した海難事故である。 乗員・乗客26人で、死者14人・行方不明者12人。
私には、何故こんな悲劇が起こったのか信じられません!人的災害以外考えられません!状況から判断すると、当日の出航は無理だったのです!他の観光船もプロの漁船でも悪天候で出航を控えていたのを無理を承知で出航したのです。出航予定を1週間早めての「条件付き出航」だったーーー!
しかも遊覧船「KAZU 1」は昨年度何度も座礁事故を起こしていて(前科持ちの要注意遊覧船?)、古い船体には船底などにあちこち傷が有り、保全修理が必要だったようです(右写真は、事故の2ヶ月前に写した「KAZU 1」で船底前部に傷があります)。オートビルジ(船底に溜まった水を排出する装置)は稼働させなかった?又 船長の判断で船の安定用の砂袋「バラスト(重し1.5t?)」が外されていた。
経営者は勿論だが、観光船の船長は常識人・日本人?とは思えませんーーー!
要するに、乗り合わせて被害にあった人達には申し訳ないが、なるべくして起こした海難事故です! そして国は、この沈没船引き上げに国民の税金約10億円かけているそうです!
26人全員の死亡は確実です!なんですか!あの経営者は!私だったら、即自殺していますよ!もし自殺する覇気?がある経営者だったら、あんな事故は起こさなかったでしょうーーー!
学生時代は、ヨット部に所属し冬場から関東地区の近辺の海に出ており、冬は勿論ですが春から初夏の海は怖いです。前線でも通れば一瞬にして海は荒れ狂うのですーーー!ましてや北海道しかも知床半島ーーーまさかーーー!
釣り好きの私は、友人が所有するプレンジャーボートに毎週乗っています。右写真の船で、10人乗りで船外機のモーターは115馬力、ガソリン40L?。3年前までは3人のメンバーでしたが、今は2人だけで三河湾・伊勢湾(師崎沖約10km近辺)に5〜11月の半年、天気さえ良ければ毎日曜日に出航しています。風速が4m/sec.が予想され白波が立ってれば、絶対に船は出航しません!
2)東芝・三菱・日立などの大手製造メーカーの「自社製品試験の偽装問題」。
あなた方は日本人ですか?プライドはないのですか?悪き習慣のある近辺の国民(中国・韓国)と全く同じですね!
前にも掲載した事があったが、40年位前に台湾に出張してた時、台北以内の路上でタバコ売りの老人(高砂族?)に英語で日本製タバコを求めた私は注意されました。
「日本人ならプライドを持って日本語で喋れ!俺は日本の為に戦争に駆り出されたのだ!」
あの大戦後 敗戦後77年、喜寿ですね!私の年です。全ての企業の経営者が戦後生まれなんですね!大手財閥系企業は、戦前・戦中教育を受けた経営者から戦後の教育を受けた経営者に変わり、それなりに若手経営者の教育をしたと思いたいーーー!
これも以前に掲載した事があるが、偽装のようなクダラン事柄は東洋人だけかも知れない!白人社会にはこんな事件は起きない気がするのです!
「ふと思った事」を書きました!
「ロシア・プーチンの侵略戦争」の件は、簡単には描きられないですーーーー!
それは現実とは思えないからです!
Yahoo !JAPAN NEWS
「殺したくない…」ロシア兵士 戦闘拒否し帰還
ロシア軍がウクライナでの攻勢を強める一方、ロシア国内では“ほころび”が。 ・ロシア兵の権利を保護する団体のタバロフさんによると、「ウクライナでの戦闘を拒否して帰還した兵士は少なくない」 ロシアが完全掌握を目指す、ウクライナ東部のルハンシク州では、残された住民の避難が行われていました。 (警察)「警察です。避難しますか? お手伝いすることは?」 (住民)「荷物がたくさんあります」 ルハンシク州の知事によると、すでに95%をロシア側が占領。 ウクライナ軍の最後の拠点となっているセベロドネツクでは、絶え間ない攻撃にさらされているといいます。 包囲されるのを防ぐためウクライナ軍が撤退する可能性も伝えられており、これにクレバ外相は。 (ウクライナ クレバ外相) 「(東部の戦況は)言われているよりもっと悪い。私たちには武器が必要です。本当にウクライナのことを考えるなら、武器、武器、そしてさらに武器だ」 ロシア軍がウクライナでの攻勢を強める一方、ロシア国内では“ほころび”が見え始めています。
27日、ロシア極東の沿海地方の議会では… (ワシェケビチ議員)「議員団はロシア大統領に対する以下の声明を作成しました、今から提案を読み上げます『尊敬するロシア大統領…』」 (議長)「ちょっとお待ちください!」 (ワシェケビチ議員)「大統領にお願いしたいのは」 (議長)「ワシュケービッチ議員!」 審議中に議員がプーチン大統領へ宛てた声明を読み上げました。 (ワシェケビチ議員) 「軍事作戦をやめなければ、孤児はさらに増える。国に貢献できたはずの若者たちが、軍事作戦のせいで犠牲となり、身体に障害を負った」
また、今週前半にはロシアの国際機関代表部顧問のボリス・ボンダレフ氏が辞任しました。 (ボリス・ボンダレフ氏) 「ロシアの外交官としてこれ以上関わることはできません」 一般のロシア国民の中にもSNSで反戦を訴える人々がいます。 (サンクトペテルブルク在住の男性) 「まず、ロシア人全員がプーチンを支持しているわけではないこと、戦争を支持しているわけではないことを世界に示したい。むしろ、国民の大半は戦争に反対だと思う」 モスクワの街なかで見つけた反戦の落書きの写真をアップし、侵攻を非難する女性は… (モスクワ在住の女性) 「誰でもチャンスがあれば掴みたいと思うはずです。私の場合は少しでも他の人の考えを変えたいと思っています」 「ロシアでは何かをオープンに発言することが難しい、でも私は恐れていませんし、『恐れていない』ということを示したいです」 「『何もしない』、今はこれが一番恥ずかしいです」(5/29 1:00 テレ朝NEWS, news.yahoo.co.jp)