6月4日（土） やや曇り（16〜25℃）当地に乾燥注意報が出ています！　ジャガイモ堀には、最適な天気のようですーーー！

自然生えのトマト苗を私は「実生トマト苗」と言ってきましたが、間違いの様です！　「実生（みしょう）」とは、種子を蒔いて発芽した苗の事の様ですーーーー！

下写真左は、自然生えのミニトマト？が結実、上下で12個の実を付けていますね！この場所は、現在「アスパラガス」畝の東端。昨年のこの時期はこの辺りはミニトマト・大玉トマト畝でした。右写真は、その自然生えミニトマトの全体像です（6/1）。

下写真左は、アスパラガス畝の内部で見つけレタス畝の空いてる脇に移植した自然生えトマト？です（6/1）。右写真はアスパラガス畝の西南端で見つけたミニトマト？（6/1）。

下写真は、左右共にアスパラガス畝周辺で見つけた「自然生えトマト」で此処に移植（6/1）。

下写真は左右共に、東南アジア地区（タイ・ベトナムetc ）の代表的な葉野菜「ラウシェン（バイヤム）」です。これから野菜畑のあちこちから発芽して、夏場の葉野菜の少ない時に大いに助かります。日本野菜より強いので、栽培には注意が必要です。

右横写真は、昨年の「ラウシェン（バイヤム）」です。紫色のラウシェンは「ラウシェン・ドウ」と言ってさらに栄養価が高いようです。

下写真左は、アスパラガス畝に生えた日本の代表的なハーブ「青紫蘇」（6/1）。右写真は、最初に紹介した「自然生えトマト」の脇で此れまた自然生えの「赤紫蘇」（6/1）。

下写真は「自然生え青紫蘇」の苗を集め移植した箇所で、この場所で栽培？します（ 6/3）。青紫蘇は、別名「大葉（おおば）」とも言い、日本料理には欠かせない野菜です。又 ハーブティーとしては、生葉に熱湯をかけるだけで容易に香り高いお茶が楽しめます。ニンニク醤油に漬ければ、香りのついた醤油は勿論、漬け込んだ葉は 年中 多方面の料理に使えますよ！

下写真は、各地で見つけた赤紫蘇を集め移植した箇所で、上記の青紫蘇畝から離れた場所、近くだと雑種が出来やすいので数m離した処です（6/3）。赤紫蘇は利用価値が多く、梅干し作り・紫蘇ジュースに欠かせません！又  梅干しに使った赤紫蘇で作る「ゆかり」は、ふりかけとして奥が深いです

当オーガニック野菜畑の「青紫蘇」「赤紫蘇」は、全て自然生えのハーブです！それに数年前から亜熱帯地区の作物「ラウシェン（バイヤム・ヒユナ）」が加わり、畑内は賑やかです。又 米国種大ひまわり「Sunflower Maxim」（大ひまわり、高さ 3m超、幹の太さ約 60mm、右横写真）も常連の自然生え作物？です。

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＜独自＞台湾に現役防衛省職員派遣へ　今夏にも常駐　情報収集強化

政府が対台湾窓口機関の台北事務所に防衛省の「現役」職員を派遣する方針を固めたことが3日、分かった。中国が台湾周辺での軍事行動を活発化させ、台湾海峡情勢の緊迫度が増していることを受けた措置で、今夏にも派遣する。台湾には現在、退職した自衛官1人が駐在しているが、情報収集能力の強化のため「現役」を派遣すべきだとの意見が関係者から出ていた。

派遣するのは自衛官ではなく、「背広組」と呼ばれる文官職員1人。当面は現在駐在する元自衛官1人と合わせた2人体制とする。 日本と台湾の間には1972年の日中国交正常化以降、外交関係がなく、財団法人の日本台湾交流協会の台北事務所が事実上の大使館業務を担っている。駐在する省庁の職員は同協会に出向して「民間人」の形をとり、現地の台北事務所に派遣される。外務省や経済産業省、警察庁、海上保安庁などからは現役職員が出向している。 同事務所には、在外公館の防衛駐在官に相当する「安全保障担当主任」がおり、防衛省は将補で退職した自衛官を派遣してきた。

96年の台湾海峡危機に際し軍事関連情報の収集が不十分だったことから2003年にようやく設けられたポストだが、政府は中国の反発を懸念し現役自衛官の派遣を避けてきた。 しかし、中国が「台湾独立派」とみなす民主進歩党の蔡英文政権が16年5月に発足して以降、中国は台湾周辺海・空域での軍事活動を強化。台湾の防空識別圏（ADIZ）にほぼ毎日、軍用機を進入させるなど挑発行動を強めており、日米など先進7カ国（G7）が「台湾海峡の平和と安定の重要性」で一致している。

こうした状況を受け、政府・与党内では、台湾当局との意見交換を含む情報収集の強化のため、派遣する職員を現役自衛官に格上げすべきだとの声が出ていた。関係者によると、政府は今回、日中関係への影響を考慮し現役とはするが文官にとどめる方針で、現役自衛官の派遣は今後の検討課題だという。（6/4 0:46 産経新聞、news.yahoo.co.jp）