8月10日（水） 曇り時々晴れ（27〜33℃）当地に雷注意報ーーーー！連日 猛暑が続いていて熱中症・コロナ禍に要注意です！（日の出 5:07 、日の入 18:45）

下写真は、今年最初の収穫できそうなスイカで、昨年の回収種子による「小玉スイカ（厚皮）」です（8/5）。最近の国産「小玉スイカ」は、外皮が薄いので家庭菜園（路地栽培）では栽培が難しいです。外皮の薄いスイカは、雨に当たったりちょっとした衝撃で割れ易い！昨年はそれで半分以上失敗しました。

下写真は、昨年の夏に隣町の幸田町の山間道路脇の無人販売所（百均）で購入した「青瓜」の種子を回収して、今年の春に蒔いた苗からの「青瓜」です（8/2）。初成りは、東京の娘宅に2,3 日前に発送、これは二番成りです。4株中2株だけが残り、未だ未だ2,3 個 結実しています。美味かったのでタネを保存したのでしょう！

下写真は、収穫した「小玉スイカ」と「青瓜」です（8/6）。

下写真は「小玉スイカ」で、直径190cm、重さ2kg以上ありました（8/6、2kg秤）。

下写真は断面で、半分は既に食べてしまいました。外皮は厚いが、甘く瑞々しく市販品と遜色ない様です（8/8）。

下写真は二番成りの「青瓜」で、長さ200cm・直径9cm・重さ550g。

下写真は、真ん中でカットした状態で食べてみると、完熟に近い状態ですが、柔らかく食べ易いが甘みが全くないですね（8/8）。

「青瓜」をGoogleで調べてみました。この青瓜は、愛知県特産の「黒瓜（クロウリ）」ですね（8/10）。どうやら漬物・ピクルス用ですねーーー！

白ウリや青ウリと呼ばれているものはウリ科の蔓性植物になる果実の総称で、マクワウリの変種と言われています。白瓜は薄緑色をしていますが、熟すと表面が白くなるのでシロウリと呼ばれるようになったようです。また、主に漬物にされることから「ツケウリ」と呼ばれたり、そのほかにも地方によっては「アサウリ」や「アオウリ」などとも呼ばれています。

概観はともかく、基本的には薄緑から白っぽい果肉はきゅうりほど水分はなく、シャキシャキした食感があります。熟してもマクワウリのように甘くはならず、香りはきゅうりほど強くはありません。一般的には奈良漬や糠漬け、浅漬けなど漬物に使われる事が多いですが、スライスしたものにさっと塩を振りかけて馴染ませてから絞るだけでサラダや和え物としても美味しく食べられます。（Google 、Wikipedia; 文と写真はfoodslink.jp）

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青森県津軽で雨量かさむ　深浦では24時間雨量の過去最大を更新

今日8月9日(火)は北日本に前線が停滞し青森県の津軽や秋田県などで断続的に強い雨が降っています。青森県の深浦では24時間雨量が250mmを超えて観測史上1位の記録を更新しました。 明日にかけても青森県や秋田県で大雨となるおそれがあるため、河川の氾濫や浸水、土砂災害等に警戒してください。 夜間の屋外行動は危険を伴うため、少しでも崖やから離れた場所や浸水しにくい上の階に移動するなど、身の安全を確保して過ごすようにしてください。

青森県内は津軽地方を中心に朝から激しい雨が降っています。24時間雨量は、アメダスの観測では20時までに深浦で257.5mmを観測して観測史上1位の記録を更新しているほか、国土交通省によると、自治体の雨量計では24時間に300mmを超える雨量を観測している所があります。 青森県弘前市では「緊急安全確保（警戒レベル5）」の避難情報が発令されるなど、既に災害の発生している所があります。夜中に避難所へ移動することは危険を伴うため、少しでも崖やから離れた場所や浸水しにくい上の階に移動するなど、身の安全を確保して過ごすようにしてください。（8/10 0:56 weathernews.jp,news.yahoo.co.jp）